パラン病院の院長からメール。
「バイ 大丈夫か?
病院が忙しくて見舞いにも行ってやれなくてじれったいな。
バイのお母さんの居場所が分かった。」
あっ。。パラン病院の院長が調べてくれたんだ^^
テシン、バイのリュックの中を探す。
そこには ウンバイの母の写真が。。
サンウは会ったこと無いから写真は必要
どこかへ向かおうとしてるテシンの所へアジンが。。
アジン:先生、。
テシン:どうしたんですか?バイの具合でも悪いんですか?
アジン:いいえ。
あの。。先生頑張ってください。
私は先生の役には立ちませんが バイの生体肺移植には賛成です。
先生の望みとおりになるといいですね。
テシン:急に何も恐くなくなったな。
チュ・アジン先生が僕の味方になってくれて何ですか?急に真顔で?
アジン:私本気です。
テシン:誰が本気じゃないと言ったのですか?
何かあったらすぐ連絡ください。
アジン:はい、いってらっしゃい。
ジャン課長の部屋。
娘と電話してるジャン課長。
そこへベサンギュが。。。
そちらはどうだ。。
サンギュ:パク先生がバイを手術してくれないからって ハン課長に喧嘩を売ってるんですよ。今。
パク先生、バィに対する愛がこれほどまでとは。。
ジャン課長、副院長の所へ。。
ジャン課長:パク先生が他の病院をあたってるそうです。
私は副院長が勇断を下すところだと思いますが。
私たちがしましょう、ウンバイ患者の手術。
副院長:それはどうでしょうか。
もしすることにになったら、トップチームで反発がおきるのではないでしょうか?
生体肺移植は国内最高の難易度の手術です。
こういうものをするためにトップチームは作られました。
ジャン課長:でもしないと言ってるじゃありませんか。
もしものことが怖くて。
そうでなくても副院長がトップチームばかり可愛がるという話もあったんですが。
こういう時、我が胸部外科で大きくやってみます。
副院長:もしすることになれば、ジャン課長自信はありますか?
ジャン課長:はい、やってみたいです。
裏心 見え見え。。。
副院長、ウンバイの病室へ。
副院長:ウンバイ患者を見に来ました。
ソンウ:バイがよく辛抱してくれて間もなく人工呼吸器もとって チューブも切除します。
副院長:よかったですね。
ご苦労様です。
ソンウ:とんでもありません。
そこへジュヨン。
副院長がウンバイを見つめてる姿を変だと思う。
テシンはウンバイの母の所へ。。
車の中 色々思いだしている。。
ウンバイ:わぁ これおじさんの車?
アジン:パク先生が車を持ってるとは知らなかったです。
テシン:車があるからもっと魅かれるんですか?
アジン:全然違いますって。
テシン:強い否定。おかしいな。
とにかくウンバイ子ども様どこに行きたいですか?
ウンバイ:私?お母さんとこ。
う~~ん。。切ない。。。
お店で。
女性A:あ。このおばさんなら3か月ほど前にここで働きました。
テシン:今は分かりませんか?
女性A:ねえ、どこ居いるのか知らないよね。
女性B:はい。。
テシン:この方の子供が大きい手術を受けることになって、お母さんを見つけださなければ・・
テシン店を出ると・・・・
女性B:あの。。あの人どこにいるか分かるけど・・
テシン待っていると・・・
テシン:バイのお母さん。
バイが描いた絵とそっくりですね。
あの。。ほくろは。。?
二人カフェへ行く。
テシン:急に訪ねてきて 驚きましたよね。
僕はグァンへ病院のパク・テシンと申します。
バイを担当してる主治医です。
バイ母:バイがどこか痛いんですか?
テシン:いいえ。バイがお母さんに会いたがっています。
バイ母:私にはあの子に合わせる顔がありません。
ろくに育てもせず捨てたも同然なんですから。
テシン:いいえ、バイはそうは思いません。
お母さんは必ず戻ってくると信じていますから。
実は・・・
バイ母:バイには会えません。
会っても連れてくる事もできないし。
いっそ会わない方がましです。
テシン:今すぐ一緒に暮らすことが出来なくても 一度会ってみたほうが。。
バイ母:実は結婚しました。彼は私に子供がいることも知らなんです。
先生、私も見つけなかったことにしてください。
そしてバイの子と、よろしくお願いします。すみません。
バイの母 出ていく。
テシン。。力なく歩く・・
病院へ戻ったテシン。
アジンと遊んでいるウンバイ。
テシン:バイ、起きたんだ。痛いの?
ウンバイ:いえ、我慢できるの。
テシン:いや~バイは勇敢だな。もうすぐ丈夫な肺をもらうから元気出して待つんだよ。
(アジンに)バイは大丈夫ですか?
アジン:飽和酸素度、バイタル全部大丈夫なほうです。
ウンバイ:おじさん、私星様一万個 ほとんど折ったの。
テシン:そうか。
ウンバイ:もうすぐお母さんが来る。
アジン:あ~星様を一万個折ったら願いが叶うんだよね。
ウンバイ:ウン。伯父さんが数えて見て、何個あるか。
テシン:そうしようか。じゃおじさんが持って行って数えてみるね。
ウンバイ:無くしちゃだめだよ。
テシン:わかった。
去るテシンを見つけたジュヨン・・
星を数えるテシン。
そして涙してるテシンを見て たまらず横に座るジュヨン・・・
ジュヨン:パク先生。
テシン:バイは馬鹿みたいですよ。星が一万個を超えたのに・・・
号泣するテシン。
スンジェは イム・ジョンスン患者の手術へ。
震える患者の手を取り励ますスンジェ。
それを驚いて見てるジョジュンヒョク、チョ・フンミン。
テシン効果?^^
次に続きます~