ソクフン帰っていたがUターンする。。。。
セヨンは車の中で、また腹痛が。。。。
その頃ソクフンはセヨンの家へ。。
電話をするが出ない・・・・
出れないよ・・・・・・・
セヨンは救急車で・・・・・
女医のミョンハが駆けつける。。
女医:セヨン!
セヨン:まだ退勤してなかったの?
女医:途中で電話を受けて駆け付けたのよ。
大丈夫?救急車で来たって?
セヨン:今はましよ。本当に驚いたんだから。
女医:強気な事言って退院したのに、何よこの様は。
来たついでに、すぐに入院の手続きして。
一日二日、手術に必要な検査をして、調子が良くなったらすぐに手術日程を組むわ。
これでもまだ考える時間が必要なの?
セヨン:そんなんじゃないわ。
女医:もう悩んでる時間は無いわ。セヨン、もう決めなきゃ。
セヨン:分かっているわ。分かってるけど。。
手術受けるわ。
決めたんだね・・・・
ソクフン、セヨンの部屋のインターホンを鳴らすが・・・
ソクフン.....納得行かないよね。。。。。
ホンジュ、ジソンのところへ。。。。
ホンジュ:調子はいかがですか?
ジソン:何が望みで来たんですか?
心配いりません、流産は確実だから。
ナ・ホンジュさんが気を使うことは起こりませんから。
ホンジュ:あの日の事を謝りに来ました。
ジソン:謝ったところで、失った子が戻る訳ではありませんから。
ホンジュ:言える言葉がありません。すみません。
それでも、羨ましいです、ハン・ジソンさん。
ジソン:何ですって?
ホンジュ:他の子たちは、しっかり健康に育っているでしょ。
ユア,ソンア、末の子まで。
私は、私の中に宿った子たちを一度も抱くことが出来ませんでした。
顔も見れず、手も繋げませんでした。
早く回復することを祈っています。
ジソン:子供たちが可愛くても、一度の食事をするのにも、お祖母さんの目を気にしなければならないんです、
ホンジュ:私が面倒を見ていても、やはりユア、ソンアにはお母さんが一番でしょう。
もしかすると、ハン・ジソンさんの望み通りになるでしょう。
ホンジュも決めたんだ。。。。
病室を出て 元同僚の看護師さんと話してる所をセヨンが・・・・・
ホンジュ:パク先生。あの患者さんですが。。
セヨンがベンチで休んでいると ホンジュがやってきた。。
ホンジュ:少し座ってもいいですか?
セヨン:どうぞ、今戻るところだったんです。
ホンジュ:ソクフンさんは知ってるんですか?
セヨン:何を?
ホンジュ:ユ・セヨンさんが手術を受ける事。
伝えるべきではないんですか?
セヨン:何を言ってるんですか?
チャ・ソクフンさんと私は、もう何の関係もないんです。
ホンジュ:完全に別れたのではないでしょう。
あの時、ソクフンさんのアパートに来て、私を見て帰ってしまったじゃないですか。
セヨン:いいえ、他の用件だったんです。
今は会いもしないし、連絡もしていません。
でも、どうして私がこんな説明までしなければならないんですか?
ホンジュ:後で知ったらソクフンさんは怒るかもしれません。
セヨン:私とは関係無いと言ったでしょ?
(セヨン立ち上がり・・)
ナ・ホンジュさん。いらぬ手出しはしないで下さい。
チャ・ソクフンさんに連絡したりとか。。。
ホンジュ:それほどお節介ではありません。
セヨン:それなら良いのですが。
ホンジュ:ユ・セヨンさんが苦しむことを願いましたが、こういう形ではありませんでした。
セヨン:同情ならお断りします。
ホンジュ:同情に聞こえますか?
後で気が付いたんです。
誰かを泥沼に落とし入れる為には、自分がまず泥沼に入らなければならない事。
セヨン:カン社長と何かあったんですか?
ホンジュ:手術の成功を祈っています。
ホンジュも少しは丸くなったね。。。。。。
セヨン 病室に戻る。。。。
そこへ女史が。。。。
女史:ユ代表、これはどう言う事なの?
セヨン:ミョンハが連絡したんですか?
女史:手術は上手く行ったんでしょ?なのに何でまた手術を?
セヨン:すみません。そういう事になったんです。
女史:私に謝ることはないけど。一番辛いのはユ代表なんだから。
セヨン:父にはまだ海外出張だという事にしてください。
どういう事か分かりますね?
女史:それでも、セジンには言ってあげなきゃ。
大きな手術なのでしょう?家族に知らせずにするのは駄目よ。
ソクフン、家に帰る。。。。。
可哀想・・・・・・
ミヌの家では・・・・・
ホンジュ:お義母さんにはお話しました。
小言は言われましたが、引き留めようとはされませんでした。
ミヌ:ホンジュさん。
ホンジュ:ああ、この事は言われました。
婚姻申告をしなかったおかげで、法的に整理する事が無くて良かったと。
ミヌ:ジソンの事があったからですか?
傷ついたって事を、見せつけているのですか?
ホンジュ:傷ついたと言うのは、合っていますが引き留めてほしいわけではありません。
ミヌさんは過ちを犯して、許しを請って、私は怒って、許して。
その度に次は変わるだろうって。一生私自信を騙すでしょう。
ミヌ:ホンジュさん。この結婚は失敗したくないと言ってたでしょう?
ホンジュ:ミヌさんの言った事が正しかったんです。
不幸なのに無理やり守る結婚は成功ではないでしょう。
だからこうして終わらせるのは、失敗だと思わない事にします。
ミヌ:ホンジュさん。
ホンジュ:子供たちには遠くに旅行に行ったと伝えてください。
別れの挨拶なんて、私も子供たちも辛いでしょうから。
ミヌ:考え直してください。
こんな風に行ってしまったら、もう引き返せません。
ホンジュ:ごめんなさい。ミヌさん。
あの時私がもう少し賢明だったら、ミヌさんのプロポーズを断っていたでしょう。
セヨン、部屋を出ていく・・・・・
ミヌ:行かないでください。このまま終わらせないでください。
ホンジュ:私、自分で墓穴を掘ったみたいです。
今からでも、その穴を出ようと思って。
ごめんなさい。ミヌさん。
ソクフン、チャン代表と・・・・・
チャン代表:OK。じゃあニューヨーク勤務は確実に決定したんですね。
ソクフン:出来るだけ早く行けるようにします。
チャン大意表:世界金融の中心地です。行って働けば多くを学ぶでしょう。
でも、チャ・ソクフンさん。
本社勤務は、皆したくてたまらないのに、今まで何をそんなに悩んでいたんですか?
ソクフン:時が過ぎれば、お話する機会もあるでしょう。
私が担当してたプロジェクトは、すぐに受け継ぎ作業にかかります。
チャン代表:そうしてください。
決定するのは大変ですが、行ってみれば帰って来たいと思わないかもしれません。
それでも私が呼んだら来てくださいね。
ソクフン:わかりました。
素敵な笑顔💛
チャン代表:片付けが終わったら、特別酒でもいっぱいやりましょう。
どこか寂し気なソクフン。。。
ソクフン、バーで一人・・・・
目の前にはセヨンが・・・・
ソクフン:会いたかった。なぜ隠れるんですか?
今どこにいるんですか?
俺はまだ、言いたいことが山ほどあるのに。
一人で隠れてしまっては困ります。
そんな事 しないでください。酷いじゃないですか、セヨンさん。
俺、アメリカへ行きます。
セヨンさんの望み通り、俺たちの悪縁は終わって、あなたの事は綺麗に忘れます。
それでも、あと一度は会いたいのに。話したいのに。
今どこにいるんですか?
セヨンさん。
(手を伸ばそうとすると。。セヨンはいない。。)
ソクフン。。。
セヨンは病室で 点滴が落ちるのを見つめていた・・・
映像はHPの 2014.09.09 のところが18話です^^
ここから行ってみてきてね
動画スケッチ
次に続きます~~
間に合って良かったです~
そうそう^^
セヨンにとっては会いたくない相手でも 結果良かったです
私も婚姻届のこと・・・・
知らなかったです
韓国の法律?はよく分かりませんね。。
一人酒のサンウ^^
そうそう 天階でもありましたね
ウーロン茶でも酔えるサンウ
さすがです
ほんと目つきが色っぽい
アッ!?さきほどUPしたつもりが消えちゃった。。
再放送前に18話すべてUPありがとうございました☆コメントは遅いですが、さきほど読んでから再放送観たので、内容がすごくよくわかりました^^
病院でセヨン、1番会いたくないホンジュに会っちゃったんですね~でも結果、そのホンジュがソクフンに知らせてくれて、よかったですけど^^
>ホンジュ:同情に聞こえますか?後で気が付いたんです。誰かを泥沼に落とし入れる為には、自分がまず泥沼に入らなければならない事。
セヨン:カン社長と何かあったんですか?
ホンジュ:手術の成功を祈っています。
↑そうそうホンジュ、少しは丸くなったようですね!
>ホンジュ:ああ、この事は言われました。婚姻申告をしなかったおかげで、法的に整理する事が無くて良かったと。
↑ホンジュ婚姻届出していなかったこと、知らなかったです。これって財産放棄と関係あるんでしょうか?
それとも愛ない結婚だから出さなかったのかな?
ソクフンの一人酒
目がトロンとしてて、立派な背中も小さく見えて。。本当に重症ですね~”天階”のソンジュの時は立っていること出来なくて、倒れちゃったの思い出します^^香港でもホンジュに気持ち伝わらなくて、やはりやけ酒していたソクフンでしたが、あの時より重症のようですね!サンウさん、下戸なのに。。撮影もウーロン茶かなんか飲んでいるんでしょうか?
すごく辛そうだけど目がうつろなサンウさんも、なぜか色っぽくて素敵です☆^^
見てくださって ありがとうごじゃいます~^^
私も思いました・・・
ミヌとホンジュ・・
その点では似てるのかも。。
まずは自分第一で。。
そしてソクフンとセヨンも似てるのかも・・・
思いやる気持ちが・・・
幸せになってほしいですね
いよいよ明日、明後日・・・
ちょっと寂しい気持ちが大きくなってきました