2012年3月4日(日)
結構ハイペースで上がってきた平均株価ですが、今週はどうなっていくのか・・・
どのタイミングで権利確定した株を売っていこうか模索中
(大分合同新聞より)
「世界的な金融緩和傾向を受けて投資資金が日本株に流入すると見込まれ、底堅い動き
にはなりそうだ。1ドル=80円台を回復した円相場が一段と下落すれば、企業の輸出収益が好転して
業績が改善するとの期待が高まり、日経平均株価が1万円台に接近するとの声も出ている。」
<今週中に株価を動かしそうな材料>
・欧州中央銀行(ECB)が2回目の長期資金供給を実施。
→大量の資金が供給されれば、株式にも資金が回ってくるとの期待。
・米国の2月の雇用統計(9日)
2月の雇用情勢の改善が見られれば、
→FRB(米連邦準備制度理事会)の長期に渡る実質ゼロ金利政策の解除が前倒しされる可能性
→期待が高まれば、ドル買いが一層進むか
(SBIのサイトでは・・・)
2月29日に付けた取引時間中の高値(9866円)をその後抜けていないことからも買い疲れムードは否めず、
今週(3月5~9日)いっぱいは調整局面が継続しそうだ。
週を通した値幅は限定的とみられ、日経平均は後半へ向けて若干水準を切り下げる動きが予想される。
想定レンジは9500~9800円。
いくつかの情報を見たところ、
先物や円相場の動きで株価も動いていきそうな感じですかね。
上値も下値も重そうで、急な株価の動きはあまりないかもしれないですね。
まあ、個々の持ち株の株価にどう反映されるかもまたわかりませんが・・・
日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場