ちょうどいい距離感

本業が今年から祝日休みになった。

10連休でお給料はだいぶ減ってしまうので、私はGW関係なくバイトに行っています。

 

息子は、祖父母の家にお泊まりしたり、私と一緒に図書館に行ったり。

毎日にこにこ、自分の主張もしながら楽しんでいる。

 

私は島本理生にハマりすぎて☺️笑。

「波打ち際の蛍」を借りてきました。

昨夜から、半分くらい読んだ。

今晩中には全部読めそうかな。

 

なんだろう、この人の描写って距離感がいい。

男女の距離が近すぎずベタベタしてないというか、もちろん肌が触れあう描写なんかは近いことは近いんだけど。

生々しくないというか。

ご飯を食べる時の描写もいいな。

若い頃、こんな恋愛してみたかったなと思うようなお話で、読んでいて乾きそうな感情が潤うような。。

 

あとは、このお話には私の生きるヒントが隠されている気がする。なんでそう思うかは、、全部読んだら書きます。。

また借りてこよう📚

 

↓息子の描いたてんとうむし🐞

ハードルの高いこと

島本理生の小説にハマった😌

 

先月は「あなたの愛人の名前は」

今月は「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」

 

どちらもスルスルーと読めた。

特に、わたしたちは〜の方は、旅先のお酒と美味しいものがたくさん出てくる。読んでいてわくわくが止まらなかった。

 

私は製薬会社で勤めていた時、今と比べたらよくお酒を飲んだ。

独身だったし、みんなでわいわいと飲んだり、友だちや好きな人、仲良かったセンパイと2人で飲むのも楽しかった。

思い出すたび、そんな頃にもっと旅行に行ったら良かったなとか、これからは日帰りでも良いから行きたい！と思ったところは必ず行こうとか、、考える。

働ける時は働いて、オフの時は思いきり楽しむ♡

これからはそんなふうにしあわせでいたい♡♡

 

なんてことない気がするけれど、今までは抑圧されていて我慢してばかりで。とてもハードルの高いことだった。