ドラマのアシスタント脚本家として働くウリは、作品が面白くないというパク監督(イム・ジェミョン)に「もう少し強気で出るのはどうでしょう?」とし「主人公がストレートに誘惑するほうが良さそうです。ソファに寝かせてシャツのボタンを取った後、胸元を長い爪でやわらかく撫で下ろして、目を合わせた瞬間、キスを大胆に」と提案した[私たちは今日から 韓国ドラマ]。
さらに「ベッドに向かいながら服の中に手を入れて、お互いの体をむさぼりながら荒い吐息で……」とヒートアップしたように続けた。そしてウリは、メイン脚本家のユ・イェリ(イ・ドヨン)につねられて、やっと我に返った[私たちは今日から あらすじ]。
イェリはウリを呼んで「結婚するまで純潔を守りながら生きるなんて、戦時中の時代? 健全な生活ではない。あなたの誓いを理解してくれる人がいた? あなたの彼、イ・ガンジェ(シン・ドンウク)さんはユニコーンみたい。早いところ勝ち取ったほうがいい。あなたの最初の男で、最後になる男。あなたのすべての“初めて”を共にする男を」と話した[私たちは今日から キャスト]。
これを聞いたウリは、自分のファーストキスを思い出した。彼女のファーストキスは、ラファエル(ソンフン)だった[私たちは今日から日本配信]。
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