米ディズニー・チャンネルのドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」のマックス役で知られる若手俳優ジェイク・T・オースティン(20)が、現在出演中のドラマ「 フォスター家の事情 シーズン1 」からの降板を発表した。米ABC Familyにて、2013年より放送されている「 フォスター家の事情 シーズン1 」は、ジェニファー・ロペスが製作総指揮を務めるファミリードラマ。警察官のステフ・フォスターとそのパートナーである副校長のリーナ、そしてステフの実子と養子に迎えた子供たちを軸に、家族の大切さや絆、思春期特有の悩みなどを温かく描く。
本作にてジェイクは、フォスター家に養子として迎え入れられたヘスース役を熱演。シエラ・ラミレス(20)演じるマリアナ(双子)をサポートしたり、時にはガールフレンドと妊娠騒動を起こしたりと、番組には欠かせない存在だったが、現在全米にて放送中のシーズン2をもって降板することとなった。ジェイクは、全米でシーズン2の最終話「The End of the Beginning」が放送された後、自身のツイッターにて、同シリーズから降板することを発表。ファンに向け、来シーズンには出演しないことを明かした。「こんなにも画期的なシリーズに参加することができたことを誇りに思っています。ですが、この番組での僕の出演は終わったということを皆にお知らせします。僕を家族の一員にさせてくれてありがとう。とても光栄でした。 ジェイク・T・オースティン」なお、現在日本では「 フォスター家の事情 シーズン1 」シーズン1が、Dlife(ディーライフ)にて放送されている。
