SBS水木ドラマ“主君の太陽 DVD”(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン/演出ジンヒョク)の5話でテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)はガンウ(ソ・イングク)の告白を受け入れた。
テ・イリョン(イム・ユリ)は自分の結婚式をぶち壊した人がゴンシルだと知り、ガンウに「ゴンシルに復讐する。チュ・ジュンウォン、私が口説いて奪ってやるわ」と言うと、ガンウは「僕が手伝ってやる。その代わり条件がある。チュ・ジュンウォンがゴンシルに関心を持ってる理由を調べろ」と言い、取引を提案した。
チュ・ジュンウォンの父によって秘密で雇用されたガンウは、チュ・ジュンウォンとゴンシルの関係性を知ろうとしていた。ガンウはゴンシルを追う多くの男性たちを制圧し、ゴンシルに対する大きな関心を見せた。
ガンウの好意にゴンシルは、「本当に私のことを好きなの?私には秘密がある。だからこれ以上近づかないで。今日はありがとう」と警告をした。主君の太陽 DVDこれに対しガンウは「お礼は言うな。悪いから。秘密は片方にだけあるわけじゃない。そっちをがっかりさせようで怖い」と答えた。
ゴンシルはチュ・ジュンウォン(ソ・ジソプ)に対し、「私を好きだと言う人を逃したのが惜しい。幽霊が見えるということを言えない。私のことを好きだと言ってくるからもう言えない。とても悔しい。息抜きができる場所ができるからどんどん欲が出てくる」と複雑な心情を明かした。
チュ・ジュンウォンはゴンシルの言葉が少し気に障り、結局彼女を家まで送ってあげることにした。しかし、その間にガンウはゴンシルに「あなたのことを知りたくなった。勇気を出して見る。あなたも頑張って」と告白をする。
ゴンシルは自分を追いかけてきたチュ・ジュンウォンに対し、「私を好きだと言う人が勇気を出すと言っている。韓国ドラマ 主君の太陽 DVD私にも勇気を出して見てと。頑張って行ってみる」と、ガンウとの恋愛をスタートさせ、チュ・ジュンウォンとの三角関係に突入した。これからの展開が注目されている。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると『風の便りで聞きました DVD』は11.0%の全国視聴率を記録した。これは前回記録した9.8%より1.2%上昇した数値で、MBC『華政』を退けて月火ドラマ視聴率1位になった。
同時間帯放送されたKBS第2『Who are you-学校2015』は6.9%、MBC『華政』は10.6%の視聴率を記録した。
1日、SBS『風の便りで聞きました』では、家を出たソボム(コ・アソン)とハン・インサン(イ・ジュン)がコンビニでアルバイトをしながら息子のジニョンを育てた。チェ・ヨニ(ユ・ホジョン)は家出したインサンの部屋に入って息子を偲んでいるとき、執事たちを見て冷情な姿を装ってインサンの荷物を全部片付けるように指示する。
ハン・ジョンホ(ユ・ジュンサン)もやはり、孫の顔が見たくて孫のジニョンが通う保育園を訪ねた。ソボムに会った彼は、ソボムに「君の母性愛には深刻な問題がある。ジニョンに何をしているのか気づいていないという点だ。子供がじいちゃんの顔も知らずに育てるのか」と言った。
ソボムは「最高の支援を受けながら育つことも特別な幸運だけど、そうでない子供たちもよく大きくなれるようにお父さんのような方が良い制度を作ってください。金持ちのおじいちゃんがいない子供たちもすべて一緒に大きくなることができるよう」と堂々と言った。だがハン・ジョンホは「何を妄想してる。妄想は伝染病より恐ろしい」とソボムとの不和は変わりないことを示した。
イ・ジュンとコ・アソンが、自分たちが願う人生を生きることができるのか『風の便りで聞きました DVD』は今日(2日)の第30話を最後に終了する。