SBSドラマ「ピノキオ DVD」でチェ・ダルポ(イ・ジョンソク)は、足をケガしたチェ・イナ(パク・シネ)を心配し、自宅で手当をしていくことを勧めた。
家でケガした足首を手当したイナは家に急に帰ってきた父親を避け、洋服ダンスに隠れているうちに眠ってしまった。ダルポの家で朝を迎えることになったイナは、ダルポを見て恥ずかしがった。
しかしそんなイナの姿にダルポは、何ともないような毅然とした態度を見せたが、イナが目の前から消えると「死ぬかと思った」と正直な気持ちを見せた。
「ピノキオ DVD」は厳しい世の中に飛び込んだ20代の社会部の見習い記者たちの成長期を描く。
パク・シネは嘘をつくとしゃっくりをするピノキオ症候群があり、社会部記者を職業に選ぶことになるヒロインのイナを演じる。
制作会社は「企画案が出た直後からイナ役にパク・シネだけを念頭に置いて出演オファーをしてきた」と明らかにした。