gooブログ始めたよ!

写真投稿や日記等を書くブログ

メロディーだけではなくて、キチンと歌詞の内容を理解して聴いてほしい曲

2021-10-19 02:34:47 | 好きな曲



聖書の好きな箇所

2021-10-19 02:11:59 | キリスト教、プロテスタント
[伝道者の書 5:1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20]   神の宮へ行くときは、   自分の足に気をつけよ。   近くに行って聞くことは、   愚かな者たちがいけにえを献げるのにまさる。   彼らは自分たちが悪を行っていることを   知らないからだ。   神の前では、軽々しく   心焦ってことばを出すな。   神は天におられ、あなたは地にいるからだ。   だから、ことばを少なくせよ。   仕事が多ければ夢を見、   ことばが多ければ愚かな者の声となる。   神に誓願を立てるときには、   それを果たすのを遅らせてはならない。   愚かな者は喜ばれない。   誓ったことは果たせ。   誓って果たさないよりは、   誓わないほうがよい。   あなたの口が、   あなた自身を罪に陥らせないようにせよ。   使者の前で「あれは過失だ」と言ってはならない。   神が、あなたの言うことを聞いて怒り、   あなたの手のわざを滅ぼしてもよいだろうか。   夢が多く、ことばの多いところには   空しさがある。   ただ、神を恐れよ。  ある州で、貧しい者が虐げられ、権利と正義が踏みにじられているのを見ても、そのことに驚いてはならない。その上役には、それを見張るもう一人の上役がいて、彼らよりももっと身分が高い者たちもいるからだ。 国にとっての何にもまさる利益は、農地が耕されるようにする王がいることである。   金銭を愛する者は金銭に満足しない。   富を愛する者は収益に満足しない。   これもまた空しい。   財産が増えると、寄食者も増える。   持ち主にとって何の成功だろう。   それを目で眺めているだけだ。   働く者は少し食べても多く食べても、   心地よく眠る。   富む者は満腹しても、   安眠を妨げられる。   私は日の下に、   痛ましいわざわいがあるのを見た。   所有者に守られていた富が、   その所有者自身に害を加えることだ。   その富は不運な出来事で失われ、   息子が生まれても、その者の手もとには何もない。   母の胎から出て来たときのように、   裸で、来たときの姿で戻って行く。   自分の労苦によって得る、   自分の自由にすることのできるものを、   何一つ持って行くことはない。   これも痛ましいわざわいだ。   出て来たときと全く同じように去って行く。   風のために労苦して何の益になるだろうか。   しかも、人は一生、闇の中で食事をする。   多くの苛立ち、病気、そして激しい怒り。  見よ。私が良いと見たこと、好ましいこととは、こうだ。神がその人に与えたいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦にあって、良き物を楽しみ、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。 実に神は、すべての人間に富と財を与えてこれを楽しむことを許し、各自が受ける分を受けて自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。 こういう人は、自分の生涯のことをあれこれ思い返さない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4–2–3号 [ホームページ] https://graceandmercy.or.jp/app