「ストレートプレイってどんな教材?」「シングアロングやステップバイステップとどう違うの?」と疑問に思っている人が多いようですね。
今日はストレートプレイの教材内容や効果、他の教材との違いをわかりやすく紹介したいと思います!
ストレートプレイの教材内容は?
まずは一番気になる、ストレートプレイの教材内容からご紹介します。
ストレートプレイは、DVD12枚からなる教材です(リニューアル後はブルーレイになりました!)。
DVDはディズニー映画の中の楽しいシーンや歌で構成され、ディズニーキャラクターがたくさん登場します。
このDVDはただ見るだけではなく、一緒に歌ったり体を動かしたりする場面もあり、よく考えられたDVDだな〜といつも感心しています。
ストレートプレイは、子どもたちが「毎日見たい!」というほど好きな教材ですが、それはディズニーキャラクターがとにかくたくさん登場するからです!
DVDに登場する可愛いディズニーキャラクターの動きに合わせて英語を聞けるので、見ていると自然に英語の文章やフレーズを覚えることができる優れものなのです。
ストレートプレイ以外のディズニー英語システム各種セットと値段はこちらの記事で紹介しています。
⇒ディズニー英語システム(DWE)の値段はいくら?価格一覧表と教材内容まとめ
ストレートプレイを使う時期はいつ?
子どもに人気のストレートプレイですが、いったい何歳から使えるのでしょうか?
「0歳や、DWEを始めたばかりでは難しいよね・・・?」
このように思っているユーザーさんもいらっしゃるかもしれませんが、ストレートプレイは0歳から使えます!
赤ちゃんから楽しめる教材なんですよ♪
「でもプレイアロングやシングアロングもあるけれど、どういう順番で見せたらいいの?」と疑問に思ってしまいますよね。
我が家では「プレイアロング」→「シングアロング」→「ストレートプレイ」の順番で使い始めました。
セットを最後までやってからというわけではなく、並行して使っていました。
最近は6歳と3歳の姉妹ということもあり、2人がそれぞれ好きなものを使うので、
あーちゃんがプレイアロングを見ている時につーちゃんがおもちゃを持ってきて一緒に見たり、つーちゃんがストレートプレイを見ている時はあーちゃんも一緒に見ていることも多いです。
ストレートプレイのすごいところ!
では、ストレートプレイではどんな効果が期待できるのでしょうか?
ストレートプレイは、歌中心のシングアロングと比べてディズニー映画のシーンがたくさん使われています。
ディズニーキャラクターの動作と英語がリンクしているので、視覚から無理なく英語が覚えられるのです。
登場するキャラクターたちがかわいらしく、おもしろく動き回り、そして次から次へとお話が進んで行くので飽きることがありません。
我が家では、ストレートプレイを見せ始めてから、英語の理解がより深まっていると感じています。
シングアロングとストレートプレイはリンクしていることもあり、インプットしたこと同士が頭の中で繋がったのかな?と思いました。
シングアロングとの違いは?
購入前の方だと、ストレートプレイとシングアロングの違いがわからない、という人もいらっしゃいますが、この2つはまったく別モノです。
シングアロングは歌のCDやDVD、絵本などがセットになった教材。
私の周りのユーザーさんの話を聞くと、主にCDでかけ流しに使っている人が多いようです(我が家もそうです!)。
CDでのかけ流しに合わせて、DVDと絵本で視覚からも確認するともっと効果的。
ストレートプレイとの大きな違いは、
シングアロングは、歌詞で英語のフレーズが覚えられること。
ストレートプレイは “英語の文章”を覚えることができ、シングアロングで登場したフレーズともつながります。
そのため「シングアロング」と「ストレートプレイ」は交互に使うとより効果が得られます。
例えば、シングアロングで歌った曲に対応したストーリー場面を、ストレートプレイで見せてセンテンスを覚える使い方です。
でも順番にこだわらず、ストレートプレイでディズニーキャラクターの映像を楽しんでから、シングアロングで歌詞の意味を定着させるのもいいですね!
子どものタイプに合わせて進めたほうが、理解が深まりやすくなると思います。
ステップバイステップとの違いは?
DWEにはステップバイステップという教材もあります。
シングアロングとストレートプレイもそうですが、DWEは全ての教材がリンクしていて、DVDや絵本がたくさんあります。
それぞれどう違うのか、使っていないと分かりづらいと思います。
ステップバイステップの教材内容は、メインDVDを中心に、たくさんの副教材がセットになっています。
ステップバイステップは、DWE教材の中でも英語の応用力を高められる教材となります。
これまで覚えた英語のフレーズを、自分の言葉で表現できるようにする、DWEの中でも特に大切な教材です。
例えば、ライト・ライト・アクティビティは、クイズにペンを使って正しい答えを選ぶ教材で、インプットした内容を子どもがちゃんと理解できているかがわかります。
他にもぬり絵やシール貼りの指先を使う遊びや、ディズニーキャラクターのパペットや風船などのアクティビティがいっぱい!
就学前でも十分に楽しめます。
ストレートプレイもシングアロングもステップバイステップも必要な教材
ストレートプレイの紹介と、シングアロングやステップバイステップの違いをご説明しましたが、いかがでしたか?
どの教材も役割が異なる、それぞれ重要な教材であることが少しでも伝わったなら嬉しいです☆
ストレートプレイは、ディズニーの映画のシーンで英語を覚えられるので、子どもが集中してインプットすることができる教材です。
シングアロングと並行して使うと、シングアロングでインプットされた聞き覚えのあるフレーズがストレートプレイにたくさん出てくるので、子どもが大喜び♪
以前のブログにも書きましたが、シングアロングを最初にかけ流していたら子どもの反応がイマイチで、ストレートプレイと一緒に使い始めたらシングアロングも大好きになりました。
我が家では、ストレートプレイは毎日夕方に見ています。
夕飯の時は「シングアロングのCD」、夕飯の前後に「ストレートプレイのDVD」が定番の使い方(^_^)
DWEブックとも連動しているので、夜寝る前に復習として一緒に読むのもおすすめです♪
子どもとDWEライフ、楽しいですよ☆
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