2/26(火) その二 : 大間崎

大間のマグロで有名な
大間崎

を目指す



海沿いの道は
龍飛岬に向かう道と 見た目はよく似ている
のだけれど 雰囲気が全然違うのよ

明るい
断然明るい
風は こっちの方が冷たいけど






もう 風が凄いのよ
髪が総立ち
このまま固まってしもたがね

この向こうは 北海道(しつこい)


さっきの温泉で
「寒いとイカ🦑漁が順調だけど
こう暖かくなってしまうと 北海道寄りまで出て行かんとかん」
とか言ってたなー
カモメさんたちは行ってるよな きっと




さて この最北の地にある お土産屋さんでは
品物の殆どが 大間のマグロ関連グッズ
大間のマグロのプリントT-シャツ 手ぬぐい 帽子
ふりかけ 佃煮 ハムーーー
お菓子に至っても 大間のマグロサブレ 等々

その中にあった 車用のステッカー
「大間のマグロが乗っています」

？？？
うちの車用？

よくよく読んだら
「大間のマグロ好きが乗っています」だった

ここんとこ 食っちゃ寝続きで
すっかり大間のマグロ状態のわたくし

大間のマグロ

しつれいね 一緒にしないでくださる？
とお叱りうけるわね マグロさんに

帰ったら まずは減量からだわね
いつものことだけど


Marilyn

2/26(火) その一 : 桑畑温泉

今日の十和田は快晴

昨年の夏に行きそびれた
下北半島にある
仏ヶ浦
に行っちゃおうかなー
(現地のお天気はまたベツモノだけどね)



まずは温泉♨️
今日目指すのは

桑畑温泉「湯ん湯ん♪」

ここの休憩所にはステキなベンチがあり
可愛いお座布団は 着物の帯を使ったお手製！



そして ここも展望風呂
津軽海峡を見渡せ 晴れた日には北海道が見えるという




残念ながら 北海道は靄の中
晴れてはいたんだけど スッキリしないお天気

ジモッティの話では 今年の冬は雪が少ないそう
「寒さはかわらないけどね」(脳内翻訳)
「風がすごくてね
車に乗ろうと 運転席のドアを開けたら風で閉まらなくなって
ドアの後ろに回ってやっと閉めて
助手席側から入らんとかんかった」
「ドアが壊れて 修理費が高かったわ
買ったばかりの車だったのに」

そうなのよ
海沿いのせいか 風が強い
強いなんてもんじゃなく もう吹き飛ばされそうなのよ

龍飛岬でも このわたくしが
前かがみで踏ん張らないと前進出来なかった
あまりに強い向かい風ゆえーーー

そーいや 十和田温泉でもジモッティが言ってたな
十和田でも 今年は毎日じゃんじゃん雪が降って
寒さもハンパ無かったけれど
わたくしが来訪したあたりから 急に暖かくなり
みるみるうちに雪が解けだし
春の訪れがいつになく早いーーーって


いつもの冬だったら
とてもここまでは来られんかったな
龍飛岬も然りーーー

複雑な思いで
ちょっと感謝です



Marilyn

2/24(日) その二 : 龍飛岬

津軽半島に行くったって
思い付きだから どこに行こう

そうだ とりあえず
道の駅
かなと 車を走らせながら調べる
ところが 一番近い道の駅でも
我々が着く頃にはもう閉まってる
思いつきだからね…

ふと 外ケ浜のT字の交差点で
「←龍飛岬」の標識が目に入るーーー


********

行ってきました 龍飛岬



♪ご覧あれが 龍飛岬北の果てだと
見知らぬ人が 指をさす

北の果て 確かにーーー
この向こうは 北海道
こんな感じ


本州の北の果てで見る 夕日でございます


大変美しゅうございました



帰りは当然暗い中を走る
小さな軽での 山越えは
ちょっとヒヤヒヤ



「雪を溶かすために道路に水を撒く」
と 秋田出身の友人が言っていた

こうやって撒くのね...

妙に感心しながら 無事に山越え
また一つ 発見でございました


Marilyn

2/24(日) その一 : 浅虫温泉

かつては北の熱海 と言われていたと言う
浅虫温泉に行ってきました

私たちが行ったのは 道の駅

「ゆーさ 浅虫」

大層盛り沢山な道の駅で
5階建ての建物と その別館に
小さな市場に 小さなフードコートにお土産屋さん
そして小さな温泉♨️
がぎゅっと詰まっておりました

この温泉が小さいながら贅沢！
建物の最上階の5階にあって
陸奥湾を一望出来る大きな窓に沿って
休憩所 脱衣所 湯船がある 展望風呂







こんもりとした湯の島の向こうに見えるのは
津軽半島でございます
(あ 写真は休憩所からでございましてよ)

♪津軽半島 冬景色〜〜

口ずさんでいるうちに
このまま 津軽半島に行っちゃおうかなー
と思いつくーーー



Marilyn