この頃になると、丑の日の鰻を思い出しますし、あちこちに美味しそうな「うな重」のチラシが
目に付きますね。
ちょっと調べてみました
土用とは、暦の立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ18日前の期間の事で、その中の十二支
が丑の日を「土用の丑の日」と言うそうです。
念に4回以上あるそうですが、夏だけが有名なんですって・・・・・・。なるほど~。
冬にはあまり聞きませんものね。
昔から、「う」のつくものを食べると夏負けしないという言い伝えがあり、それにならってある鰻
屋が丑の日に「鰻を食べよう」と広告を軒先に張ったところ、大繁盛しだんだんと他の鰻屋も
真似をする様になっつたそうです
鰻には、栄養が豊富なので真夏や季節の変わり目に食べるのは理にかなってるんですね。
皆さん、鰻を食べて元気で夏を乗り切りましょう。
ちなみに今年は 7月22日(月) 8月3日(土)だそうです。
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