春分の日

今日は二十四節気のひとつ春分の日。
この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日。
国民の祝日としての「春分の日」は、自然をたたえ、生物を慈しむ日とされる。

春分の日といえばお彼岸だが、彼岸は春分の日を中日として前後３日間、計７日間にわたって営まれる法要だ。
彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習がある。地方によって若干の違いはあるが、ぼた餅、おはぎ、団子、海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供え、家族でもこれを食すと言った風習も残っているようだ。
仏教行事でありながらインドや中国には同じような行事はなく、日本独特のもののようだ。その始まりははっきりしたことが分からず聖徳太子が企画構想したものであるという説もある。

そんなお彼岸の中日、私は福岡で春分の日バドミントン大会に参加した。
団体戦で、ももちバド教室とお助けジョリーという、ちょっと変わった名前のチームでの参加となったが、結果は残念ながらまたもボロボロだった。
８試合戦ってスタミナも使い果たしてしまったが、これからまた２時間の旅が始まる。居眠り運転だけはしないようにせねば…。キタケ

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