あなたの会社(カラダ)を商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる「印刷&広告&広報のホームドクター」 豊予社の菊池史行 

メセナ八幡浜、今年は現代美術

毎秋恒例の
メセナ八幡浜の絵画展、今年はなんと現代美術らしい。
いつもだとルノワールとかルノワールとか
(ごめんなさい、よくわかりません絵画のことは
油絵の洋系なんですが
今年はまた思い切った切り口です。
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平成17年10月17日(月)~11月20日(日)
休館日なし
10時00分~18時00分
八幡浜市民図書館、市民ギャラリー、郷土資料室
八幡浜市本町1  
TEL: 0894-22-0917  

主催 メセナ八幡浜
参加料 【
観覧料】一般1,200円(1,000円)、高生500円、小中生300円※カッコ内は前売りおよび10人以上の団体料金


広島市現代美術館のコレクションを中心に素材や技法等の要素から読み解くことが可能な、リテラシー能力を高めるための題材となる作品68点をわかりやすく紹介しています。
【出品作家】
草間弥生 太田三郎
イヴ・クライン
白髪一雄 アンディ・ウォーホル
河原温 赤瀬川原平
柳幸典 ヤノベケンジら
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毎回来られているいわゆる芸術好き?な固定客が
逃げちゃう、なんてことはないんでしょうか?
新規顧客、を取り込めるのかな?なんて商売ネタに置き換えて
考えちゃいます。
しかし例年の絵画展、横浜とか札幌とか、政令都市レベルでの
開催の企画展なんですよね。それを八幡浜へ持って来るという
芸術レベルの高い地域というか、なんというか。。
「私ゲージツなんかわからんがよ、絵なんか興味ないけん、
見に行ったってわかるかい」
なんていう声を残念ながらよく聞きます。
寂しい限り。
その人にとって興味のない物でもそれが
「ホンモノの絵」や「ホンモノの声」や「ホンモノの踊り」で
あれば感銘を受ける、感じるものがあるはず、
というのが自分の考え。
行ったこと、見たこともないものを否定するくらいつまらないもんはないです。

美味しいもんと一緒に八幡浜のポテンシャル、コンテンツを
紹介したいですね。

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