新しく販売したい商品の内容表示をどうしていいか、よくわからないという社長さんへ

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新しく販売したい商品の内容表示をどうしていいか、
よくわからないという社長さんへ

 

 

 

先日、クライアントさんから

商品販売を予定している商品があって内容表示シールが必要なんだけど

保健所から内容表示の指摘を受けて、
具体的にどのように記載していいかわからない。。。

 

というお問い合わせをいただきました。

 

お話を聞くと、

ある程度保健所からのレクは受けられたみたいで、

アレルゲン表示がポイントのようでした。

 

アレルゲン（アレルギー）表示は
ある意味、命にも関わってきますので重要です。

 

加工食品にはアレルギー表示制度というものがあり、
必ず表示されるもの７品目と表示が勧められているもの２０品目があります。
必ず表示しないといけない7品目は、

卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かにです。

 

これらは原材料として使った場合だけでなく、
原材料を作るときに使った場合も、

使われたことがわかるよう必ず表示しなければなりません。

よくある表示例としては、

○○を含む製品と共通の設備で製造しています

的な注記があったりするやつですね。

アレルギーを持つ方にとっては、
ラベルの原材料表示はとても重要な情報です。

 

なぜ内容表示のことを詳細に書くかというと、

何をかくそう、私、
食品表示検定の資格を保有しています（初級ですけどね）。

 

ですので、

表面のデザインのご相談だけでなく

裏面の内容表示等に関するご相談も、可能な範囲でお答えしますので

お気軽にお問い合わせくださいね

 

新しく販売したい商品の内容表示をどうしていいか、
よくわからないという社長さんへ

下記までお気軽にお問い合わせください。

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