何を隠そう私ブロックの委員長。
分科会を当日開催するにあたり、企画、準備で
当日の夜中までドタバタ。
朝10時に会場入り。
実は担当副委員長２名がやむなき事情で参加できず。
K副委員長とY副会長、また委員会メンバーの協力を得て
なんとか形となりました。
内容は公益法人制度に関するセミナー。
講師は東京から構想日本の加藤英樹代表。
半年以上前からの折衝で無事愛媛の地に来ていただくことがありました。
翌日はお２人をご案内して松山半日観光。
子規資料館と坂の雲の上ミュージアムに。
ここで気づいたのが、地元民として、子規のこと、秋山兄弟のことが
ガイドできないということ。
正直、南予の人間にとって松山の文化は異なるもの。
なかなかご説明、というか知識がなさ過ぎる。
でもよその人から見れば愛媛と言えばやはりぼっちゃん、子規、秋山兄弟。
もう少し地域の文化を吸収しておかなければ、これは日本人、愛媛県人として
アイデンティティの崩壊、文化の衰退を意味するのではないかと
司馬遼太郎のエッセイ風な感想を持ってしまった。
ちょっと勉強。反省。
無事お見送りもして、ひとまず一段落。
5/12から平常モードでの仕事。
朝一番市内で打ち合わせ。
西予市で４件打ち合わせ後、
大洲で１件打ち合わせ。
午後からは社内。
今週来週はかなりヘビーな状態です。
体力、知力とも少々スタミナ切れですが、
こんな時はスタミナドリンクよりも効く言葉を頭に入れ込みます。
ご存知、電通、鬼の十則です
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
これを読めば大概の人は仕事の回転数が上がるでしょう！
