あなたの会社(カラダ)を商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる「印刷&広告&広報のホームドクター」 豊予社の菊池史行 

校正の大切さ

4月になってようやく一息。
ほんの束の間の平静を感じながら仕事している
株式会社豊予社 代表の
菊池史行です。

印刷会社にとって
一番大事なもの
それは

校正

と思っています。





よく
構成 などと誤表記されることもありますが

ここでは 校正 です
意味は goo辞書引用によると

1 文字・文章を比べ合わせ、誤りを正すこと。校合(きょうごう)。
2 印刷物の仮刷りと原稿を照合し、誤植や体裁の誤りを正すこと。「ゲラ刷りを―する」
3 測定器が示す値と真の値の関係を求め、目盛の補正などを行うこと。
 国家標準で定められた標準器や、あらかじめ物理的量や化学的な純度などが
 わかっている標準試料を用いて校正する。較正。検定。キャリブレーション。

だそうです。

ネット社会&デジタル社会になった現在、
簡単に加筆修正や更新ができる世の中。
方や 紙は一度世の中にでると、
加筆修正や更新ができません。

ですから、校正 が重要なんです。

しかし最近、デジタルがあたりまえの社会の中で
校正の 大切さ、価値、意味を理解していただいて
仕事をさせていただく。
同時に
校正の 重要性を説いていくこと、これが私たち業界人としての
使命でもあるかな、と思ったりしています。

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