お客様さんから『とある冊子を作成したいんだけど、面白いもん作って』と指名で依頼を受けた。
めちゃ嬉しい＆楽しいプレッシャーだ！！
集客、売上アップのアイデアを考える時間がないと
お客様さんから『とある冊子を作成したいんだけど、面白いもん作って』と指名で依頼を受けた。
めちゃ嬉しい＆楽しいプレッシャーだ！！
新年、仕事始めの初日に、お客様から
「とある冊子を作成したいんだけど、面白いもの作って」
とご指名をいただきました！この一言で、気持ちが引き締まり、やる気満々！でも、同時に少しのプレッシャーも感じました。
なぜなら「面白いもの」というのは、正直なところ一筋縄ではいかないからです。
まず「面白い」ってどういうことだろう？ それは「ただ目を引くだけじゃなくて、ちゃんと内容がある」ことが重要だと思っています。
つまり、見た目が派手で注目を集めるだけでなく、お客様にとって本当に価値のある情報がぎっしり詰まっていて、なおかつ「次も見たい！」と思わせるような冊子にしなければならないというわけです。
「面白いもの」という要望に応えるためには、デザインやレイアウト、使う色合いや紙の質感にまでこだわらなければならない。でも最も大事なのは、お客様の思いをしっかりと受け止め、その思いが伝わるように仕上げることです。
印刷会社としての使命は、ただ「冊子を作ること」ではなく、その「冊子を通して、どれだけお客様の魅力を引き出せるか」だと思っています。印刷物の中でも「紙媒体」としての特性を活かしながら、デジタルだけでは表現できない深みや温かみを持たせるのが大切です。
ここで、クライアントさんに考えていただきたいのは、冊子を作ることで「どんな効果を得たいのか？」という点です。印刷物一つでビジネスが大きく変わることもあります。たとえば、販促用の冊子であれば、ターゲットとなるお客様にどんな情報を届けるかを明確にする必要があります。内容がしっかりしていれば、冊子は単なる「広告」ではなく、お客様にとって価値ある「ツール」となります。
そして、今回のように「ご指名」で依頼を受けた場合、やっぱり嬉しい気持ちが勝りますよね！
「面白いもの作って」という言葉には、お客様が私たちのことを信頼してくれている証拠でもあります。
これからも、その信頼に応えるために、常に新しいアイディアと最適な提案をし続けなければと思う瞬間でした。
どんな小さな印刷物でも、そこにはお客様の思いが込められています。そしてその思いを形にすることで、企業の顔となる「印刷物」を作り上げることが、私たちの使命だと改めて感じました。
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