地方こそ、越境で商売繁盛を!!
2018年09月17日 23時50分54秒
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です
全国FC系の外食産業での
ありえない?コラボが先月スタートしました。
この記事を読んで、
地方こそ、越境で商売繁盛を加速させないといけない!!
と感じました。
ソースは
吉野家・はなまる・ガスト「共通定期券」の衝撃
というものです。
以下引用(東洋経済オンライン9/17より)
競合同士による”異色タッグ”の結成は、功を奏するか――。
8月23日、吉野家ホールディングス(HD)とすかいらーくホールディングス(HD)は
牛丼チェーン「吉野家」やファミリーレストラン「ガスト」などで使用できる
「3社合同定期券」と称した共通割引券を発行すると発表した。
合同定期券が使えるのは吉野家HDが展開する吉野家(国内1203店)と
「はなまるうどん」(同472店)、
すかいらーくHDのガスト(同1367店)の3ブランド。
1日当たりの来店客数は3ブランド合わせて約117万人に上る。
引用以上
---------------
競合で、クーポン企画などすることは
まず考えられなかったのに、このような経緯になったのは
いろいろあるらしいけど、
やはり「危機感」。
国内の外食産業市場が縮小し
中食産業市場が拡大している、というのが要因のようです。
日本惣菜協会が発表した「2017年版惣菜白書」によると、
2016年の中食市場規模は約9兆8399億円で、
2017年には10兆円を突破する見込みだとか。
パイが縮小する中で
競争が共創になるのは必然。
この必然、地方の企業、店舗が
いち早く取り組まないといけない課題のはず。
地方経済が元気が無い。
景気の良さが実感できない。
などといまだに耳にする声。
大手がこのようなある意味撤退戦?シフトチェンジをしているのに
地方の企業ができていないようではとんでもないことに
なる気がする。
広告、店舗展開、仕入れ、・・・
共同できるところはいろいろあるはず。
地方こそ、越境で商売繁盛を加速させないといけない!!
とあらためて思っています。
最新の画像もっと見る
最近の「商売繁盛!!!なネタ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- Weblog(2489)
- 毎日の地域を楽しく、 地域の会社&お店を 商売繁盛にする日記(1039)
- いいね!コレ!!!(48)
- 商売繁盛!!!なネタ(141)
- 愛媛の超ローカルメディア「ほっぷ」なんよ 新着情報(26)
- 愛媛の超ローカルメディア「ほっぷ」なんよ について(0)
- 愛媛県南予のオリジナルウエアプリント専門店 プリントラボ(62)
- 菊池史行のプロフィール(1)
- 豊予社ドローンプロジェクト(3)
- 豊予社 AR(拡張現実)サービス(9)
- 株式会社豊予社&菊池史行の情報発信リンク(2)
- LINK1 印刷/紙/封筒/郵便/文例見本 情報(1)
- LINK2 デザイン/DTP/WEB/色/インスピレーション 情報(1)
- LINL3 画像・イラスト・アイコン・フォント検索/プロダクト 情報(2)
- LINK4 補助金・助成金・支援 情報(6)
- LINK5 お役立ち・効率化・便利・アプリ 情報(0)
- LINK6 You Tubeチャンネル/ポッドキャスト/Voicy/(1)
- 菊池史行:仕事に使うリンク(4)
- 菊池史行のブックレビュー(4)
- T-POINT事業(0)
- 豊予社:お知らせ・ニュースリリース(12)
- 豊予社:採用情報(1)
- 豊予社:社会活動(2)
- 豊予社:業務内容(2)
- 豊予社:沿革(1)
- 豊予社:代表メッセージ(1)
- 豊予社:アクセス(0)
- 豊予社:会社概要(2)
- その他(0)
バックナンバー
人気記事