それは1本の電話から始まりました。
8月にBALLAD Innで対バンさせていただいた山下真季さんからの突然のTEL。
『チキンナゲッツというバンドが11月にワンマンをやるんですが…サポートのベースを探しているんです…。』
そのサポートベースを私にという内容の電話でした。
私はまだ半信半疑だったのですが…
山下さんの電話を切ったすぐあとにチキンナゲッツのメンバーの方からメールが届きました。
『お願いします!力を貸して下さい!』
メンバーの方のこの言葉で私の心は決まりました。
実は私は一度このチキンナゲッツのライブを観ていたのです。
それは3月でした。
その時の印象は『すごい楽しそうに演奏する人たち』…
『聴いていて元気になる音楽』そういった感じでした。
【チキンナゲッツ】
藤本成史さん(Gt.vo)…ナルちゃん
村田仁志さん(Gt.cho)…社長さん
立石健児さん(Percussion.Drum)…ケンジくん
アコースティックギター2本にジャンベ。
そのスタイルで福岡を中心に活動している彼ら…。
11月のワンマンライブではバンドスタイルで何曲かやりたいとの事で…
サポートベースを探していたようです。
9月の中旬に初顔合わせ。
とりあえず5曲入った音源とコード譜をもらい…
10月の中旬に初練習。
そこでまず驚いたのは…
3人ともすごく礼儀正しくて…
謙虚で…
とても好感のもてる青年たちでした。
曲が始まる前には必ず『お願いしまーす!!』と一言。
練習が終わると『ありがとうございました!』と礼儀を忘れない。
この3人の人間性が音楽にも表れて…
ファンにも支持されているんだろうなと実感しました。
私にとっても久しぶりのバンドだったので凄く新鮮でした。
やっぱり生バンドのグルーブ感や一体感はコンピューターの打ち込みでは出せない…
そう思いました。
最終的にはバンドスタイルでの演奏は8曲という事になり…
私も譜面を見ながら一生懸命ベースを弾かせてもらいました。
実は私がサポートで入る事も…
バンドバージョンで演奏する事も…
トップシークレットだったのです。(笑)
なので私はこのブログで『謎の会合』やら『謎の集会』とか…
書くしかなかったのです。
写真にヒントが隠されていたんですけどね♪
『唐揚げ』とか『チキン南蛮定食』とかで…。(笑)
そうこうしているうちにとうとう本番の日を迎えました。
チキンナゲッツ2ndワンマンライブの場所は…
なんと!
あの伝説のライブハウス…『照和』!!
それもそのはず…
チキンナゲッツも山下真季さんも『照和』のレギュラーメンバーなのです。
私ぐらいの年代の人は『照和』というと…
もぉすごぉ~いっていう感じですけどね…。(笑)
聞けば当日のチケットは完売!!
満員立見という状況…。
みんなチキンナゲッツの演奏を楽しみにして来てくれているお客さんばかり…。
私のようなおっちゃんがサポートに入って受け入れてくれるだろうか…。
そんな不安も抱きつつ…
ワンマンライブはチキンナゲッツ通常スタイルのアコースティックバージョンから幕を開けました。
盛り上がっている会場…。
そしていよいよバンドバージョンのスタート。
メンバーに呼ばれて私はステージに上がりました。
ステージに上がって曲が始まった瞬間…
私の不安はどこかへ消えていってしまいました。
なんて温かいお客さんばかりなんだろう…。
サポートに入った私をお客さんはしっかり受け止めてくれました。
バラードの曲では泣いてくれている方もいて…
私自身も感動…。
最後のアンコールではお客さんは総立ち!!
本当に…本当に…あっという間に終わったような気がします。
『チキンナゲッツのサポートやって良かった。』
ライブが終わってそんな感情がこみ上げてきました。
昨日ライブ会場に足を運んでくださった皆さま…
『照和』のスタッフの皆さま…
本当にありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごす事ができました。
山下真季さん…
チキンナゲッツを紹介していただいてありがとうございました。
あなたの紹介がなければこんな素敵な時間を過ごす事はできませんでした。
そして…
ナルちゃん…
あなたの純粋で素直な人間性が曲にも反映されて多くのファンの方々に支持
されていると思います。
これからも良い曲をどんどん作っていってください。
社長さん…
チキンナゲッツの中では司令塔的な役割をされていますね。
真面目で研究熱心な性格でチキンナゲッツの土台を支えています。
あまり身体を酷使せずにマイペースでがんばってください。
ケンジくん…
その若さであれだけドラムを叩ければたいしたものですよ。
同じリズム隊としてベース弾いてて本当に楽しかったです。
ムードメーカー的なそのキャラクターでチキンナゲッツを盛り上げていってください。
本当にみんなありがとう!!
最高のライブでした♪
( ´∀`)/~
8月にBALLAD Innで対バンさせていただいた山下真季さんからの突然のTEL。
『チキンナゲッツというバンドが11月にワンマンをやるんですが…サポートのベースを探しているんです…。』
そのサポートベースを私にという内容の電話でした。
私はまだ半信半疑だったのですが…
山下さんの電話を切ったすぐあとにチキンナゲッツのメンバーの方からメールが届きました。
『お願いします!力を貸して下さい!』
メンバーの方のこの言葉で私の心は決まりました。
実は私は一度このチキンナゲッツのライブを観ていたのです。
それは3月でした。
その時の印象は『すごい楽しそうに演奏する人たち』…
『聴いていて元気になる音楽』そういった感じでした。
【チキンナゲッツ】
藤本成史さん(Gt.vo)…ナルちゃん
村田仁志さん(Gt.cho)…社長さん
立石健児さん(Percussion.Drum)…ケンジくん
アコースティックギター2本にジャンベ。
そのスタイルで福岡を中心に活動している彼ら…。
11月のワンマンライブではバンドスタイルで何曲かやりたいとの事で…
サポートベースを探していたようです。
9月の中旬に初顔合わせ。
とりあえず5曲入った音源とコード譜をもらい…
10月の中旬に初練習。
そこでまず驚いたのは…
3人ともすごく礼儀正しくて…
謙虚で…
とても好感のもてる青年たちでした。
曲が始まる前には必ず『お願いしまーす!!』と一言。
練習が終わると『ありがとうございました!』と礼儀を忘れない。
この3人の人間性が音楽にも表れて…
ファンにも支持されているんだろうなと実感しました。
私にとっても久しぶりのバンドだったので凄く新鮮でした。
やっぱり生バンドのグルーブ感や一体感はコンピューターの打ち込みでは出せない…
そう思いました。
最終的にはバンドスタイルでの演奏は8曲という事になり…
私も譜面を見ながら一生懸命ベースを弾かせてもらいました。
実は私がサポートで入る事も…
バンドバージョンで演奏する事も…
トップシークレットだったのです。(笑)
なので私はこのブログで『謎の会合』やら『謎の集会』とか…
書くしかなかったのです。
写真にヒントが隠されていたんですけどね♪
『唐揚げ』とか『チキン南蛮定食』とかで…。(笑)
そうこうしているうちにとうとう本番の日を迎えました。
チキンナゲッツ2ndワンマンライブの場所は…
なんと!
あの伝説のライブハウス…『照和』!!
それもそのはず…
チキンナゲッツも山下真季さんも『照和』のレギュラーメンバーなのです。
私ぐらいの年代の人は『照和』というと…
もぉすごぉ~いっていう感じですけどね…。(笑)
聞けば当日のチケットは完売!!
満員立見という状況…。
みんなチキンナゲッツの演奏を楽しみにして来てくれているお客さんばかり…。
私のようなおっちゃんがサポートに入って受け入れてくれるだろうか…。
そんな不安も抱きつつ…
ワンマンライブはチキンナゲッツ通常スタイルのアコースティックバージョンから幕を開けました。
盛り上がっている会場…。
そしていよいよバンドバージョンのスタート。
メンバーに呼ばれて私はステージに上がりました。
ステージに上がって曲が始まった瞬間…
私の不安はどこかへ消えていってしまいました。
なんて温かいお客さんばかりなんだろう…。
サポートに入った私をお客さんはしっかり受け止めてくれました。
バラードの曲では泣いてくれている方もいて…
私自身も感動…。
最後のアンコールではお客さんは総立ち!!
本当に…本当に…あっという間に終わったような気がします。
『チキンナゲッツのサポートやって良かった。』
ライブが終わってそんな感情がこみ上げてきました。
昨日ライブ会場に足を運んでくださった皆さま…
『照和』のスタッフの皆さま…
本当にありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごす事ができました。
山下真季さん…
チキンナゲッツを紹介していただいてありがとうございました。
あなたの紹介がなければこんな素敵な時間を過ごす事はできませんでした。
そして…
ナルちゃん…
あなたの純粋で素直な人間性が曲にも反映されて多くのファンの方々に支持
されていると思います。
これからも良い曲をどんどん作っていってください。
社長さん…
チキンナゲッツの中では司令塔的な役割をされていますね。
真面目で研究熱心な性格でチキンナゲッツの土台を支えています。
あまり身体を酷使せずにマイペースでがんばってください。
ケンジくん…
その若さであれだけドラムを叩ければたいしたものですよ。
同じリズム隊としてベース弾いてて本当に楽しかったです。
ムードメーカー的なそのキャラクターでチキンナゲッツを盛り上げていってください。
本当にみんなありがとう!!
最高のライブでした♪
( ´∀`)/~