例えば、
四則演算はなんで四つなのかとか、
別に足し算引き算掛け算割り算に一つ増やしてもいいんじゃない?
みたいな。
なんで木の下は雪が少ないのか
とか。
そんな感じで
最近テレビで字幕を見る機会があって、
ふと思ったんだよ。
子ども
とか、
友だち
とか、
漢字弱者の僕でも書けるような漢字が平仮名になってるんだよ。
これなんで?
特に子ども。
子供って漢字があるんだけど、
"供"を平仮名で書いてることが多い。
テレビに限った話じゃなくて、
例文とかでも平仮名なんだよな。
それに平仮名も"ひらがな"って書かれるよな。
なんでなんだろう。
檸檬をレモンって書くのはわかるのよ。
レモンってそもそも"Lemon"だしな。
なんで漢字を当てた?って漢字だけど、
それで言ったら林檎もそうだよな。
リンゴって書くじゃん。
漢字があるのにわざわざ片仮名だったり平仮名にするのはなんで?
あー、
片仮名はカタカナか。
てことは、
ひらがなカタカナはわかりやすくするためっぽいな。
パッとみたら、
あ、ここはカタカナなのね。
ってわかるし。
なら余計わかんないのが、
子ども
子供って書けばいいじゃん。
あんまり画数も変わんないしさ、
何より、
二文字じゃん!
字幕にした時にスマートに収まりそうじゃない?
もういっそぜんぶひらがなにしようぜ。