optimism

つらつら

L'Air du Temps

2025-01-28 21:52:00 | 日記


昔から、

大逆転劇とか、

最後に敵と共闘とか、

そんなシナリオの物語が好きだった。

なんでかわからなかったけど終わりが近づいてきてわかってきたような気がするんだよ。

自分がそうだからじゃないかなって。

  面白くない

とか、

  行きたくない

とか言ってきたけど、

でもやっぱり"そこ"が好きで、

そこにいた"ひと"が好きだった。

どんな風に思われてるかはわかんないんだけど、
(心地いいのは僕だけじゃないと思う)

だから寂しくなるし哀しくなる。

そう思ったんだよ。

  相手を好いていたら別れる時は涙が出るもんなんだな

って知ったのが2年前。

  じゃあ卒業式で泣くのか?

って、

そうじゃないと思う。

人はそんな簡単に人を好きにはなれない。

じっくりと時間をかけて、

限りなく近くに行って、

ゆっくりと紡いでいくことで生まれるナニカがそうさせる。

この繋がりは途切れさせたくないと思う。

だからこれからも繋ぎ止めておこう。

大切に大切に。


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