EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

バックネット裏から(2010.8.29TOYOクラブ戦)

2010年09月07日 | バックネット裏から
試合前での練習を眺めていたら、
10番の番号・・・。

孝太郎(11代キャプテン)の番号だなと・・・。


何か小さくなったように見えたので、
もう一度見たら違いました。

なんと・・・
なんと・・・

拓郎ではないかいなー!!


あれ、いつからキャプテンになったのかなー?


ブログ見たら以前の夜間練習からと・・・。


これほど背番号が大きく見えたのは初めてである。


しかし、そのちっちゃい背中が大きく見えるときが、

楽しみですなー!!



12代キャプテン・・・。

たくろう・・・。

頼みましたよ。




それでは本題に入りましょう。

TOYOクラブさんと試合するのは、
確か3試合目と思っておりましたが、
今回は、新5年生以下の練習試合。


どちらのチームも似通ったチームと感じました。


6年生2名抜けての新チームとか。

我がチームも同様である。





試合の始まる前にこんなことがありました。


加と大が、スコアボードの係りで、

「(とーよー)の字はローマ字ですよ。」と、

TOYOクラブの監督さんから訂正の声がありました。



TOYOクラブの皆さん大変失礼いたしました。

(たぶん、加と大は漢字で書いたのだろう?)






さて、試合です。


勝ったのかな?

実際12-6とダブルスコア・・・。



まずは、守りから。


12期のメンバーとして、臨んだ試合。

期待に胸を膨らませての試合・・・。

しかし、守れない。


先発たくろう、
初回1失点。
2回にも2失点で、計3失点。

良いか悪いかは自分で判断して!!  


2番手いつき、そして、りく。
続いてけいご・・・と

4人のピッチャーどれもパットしないね。



「制球が定まらない」

相手打者の「心理を読めない」・・・


この2点がちょっと気になりました。




次に、攻撃から。


今年の試合で気づいたことがありました。

相手チームに点数を取られたら取り返すチームになっていました。

集中打ができることがこのチームの特徴である。



ただ、思いっきり振ることを心がけて打席に入ることはいいのですが・・・、

ワンバンドの投球でも振る打者がいる・・・。



いしかわ遼くんのスイングで振っているね。

ゴルフでないんですね。

「やきゅう」ですよ。



その打ち方直してね。




by BA-おっちゃん





試合の詳細はコチラ

バックネット裏から(2010.8.7小柳クラブ戦)

2010年08月19日 | バックネット裏から


8-0


4回コールド・・・




この頃、コールドのコールが多い感じがするのは私だけ?




先発の啓志から樹と

二人のピッチャー・・・。


どうにもこうにもピッチャーではない気がする。




コントロールですよ。



いくら速く威力のあるボールであっても、

ストライクが入らないと話にならないですね。

たとえボールが遅くても、

ストライクボールが必要です。




今日の選手たちの課題が見えてきましたね。



基本中の基本、キャッチボールと走塁が、

まだまだですね。





一緒に頑張ろうぜ!!

この課題を乗り越えましょう。




by BA-おっちゃん



試合の詳細は、コチラ

バックネット裏から(2010.8.7合浦小戦)

2010年08月18日 | バックネット裏から
まぁまぁよく点数はいりましたねー。

各選手・・・

特に、初スタメンした、たかし君。
緊張の様子もなく野球を楽しんでいたような!!

これが大事ですよ。
緊張感の中にも自分自身楽しむことが大事かな?


この大会、主力メンバー5人が、抜けての試合。

(そんなのかんけねー!!)


その代り、ほかのメンバーにチャンス到来ですよ。

ゆうせい、ひゆうま、みなと、たかし、と・・・
新鮮に感じました。

君たちの雄姿。
嬉しくて、嬉しくてたまりませんでした。

打席に立ち、ボールを打って、
ダイヤモンドを駆け抜ける・・・。

どんな気持ちでいたかなー。





この試合、失点4点が20点でもおかしくない内容でした。

またまたバッテリー間の未熟さ・・・

もろに出ました。



やり直し・・・・・。



by BA-おっちゃん





試合の詳細は、コチラ

バックネット裏から(2010.7.19野内Y戦)

2010年08月01日 | バックネット裏から
前日までの合宿の疲れも見せず、
伸び伸びとしたプレーを見ることが出来ました。


先発大樹6回(時間切れ)4失点
と、最近の試合としては、少ない失点でしたね。


その日の調子は、本人でないと分からですね。


本部席から観戦していて投球の様子がよーく見え、
コース・高さ低さボールの軌道が
わかり見やすい位置で観戦できました。


ピッチャーには、
よく「自分のペースで投げなさい。」と指導しています。

やっぱり自分のペースが一番ですね。

それと、バックを信じろということです。

大樹が拓郎に、「サードに行くよ・・・。」と
一言声を掛け、自分と内野手との連携がとれた状態での投球・・・・
まさしく心構えですね。

このやり取り、間の取り方。

バッテリー、内外野手との連係ですよ。

「バックを信じろ」ということでした。




そして、奎太の涙。


決して無駄ではないよ。


自分の役目・・・。


この試合で感じたのでは・・・?


よく「ボールをじっくり見ていけ。」と言われますよね。


あんまり見すぎたのかな?


ツーストライク取られたら、

「臭い所でも打つ。」

という強い気持ちを持とう。




では、次の試合まで期待しています。




by BAおっちゃん



試合の詳細はコチラ








合宿風景・・・その他












PHOTO by mino

バックネット裏から(2010.7.11六戸スポーツ少年団戦)

2010年07月26日 | バックネット裏から
先発は、けいご。

今現在一番安定している選手かも?



実は、これが期待はずれで、

3回ワンアウトも取れず降板。


投球数 52球 4失点 被安打 7 死四球 1  

と、いまひとつの投球内容でした。




初球のボールがストライクを取れない、

若しくは、

バッター有利のカウントにして狙い撃ちされる。

これでは、どんないいボールがあっても打たれますよ。




ただ、一球だけ力強いボールで、

ファーストフライで討ち取ったボールもありました。

これは、打者の膝頭の低めのボールでした。


(こんないいボールがあるのに・・・。)

と、おっちゃん思いました。




やっぱり低めに決まれば、

そんなに連打されませんよ。






りくのリードも、同じコース・高さ・・・。

こういった投球を要求しないこと。

投球に変化をつけて、

打者の心理を読めば、

キャッチャーとしては、合格ですね。





3回以降は、大樹がリリーフ。


大樹自身3人で切ったのは、

この3回と7回の2イニングありました。



投球数 55球 3失点 被安打 6 死四球 0  


と、長い回の登板でしたが、

少ない投球数でした。






相手攻撃は、わがチームと似ていましたね。

バントを効率的に使い、

特にスクイズを2回決められました。



こういったところをイースト・ジュニアが出来なかった点が、

負けにつながった原因ですね。



イースト・ジュニアの攻撃は、

安打 2 死四球 1 三振 7 (多いですね) 

内野ゴロ 11 飛球 内外野 4 残塁 2 盗塁 0 



三塁を踏むことが出来ませんでした。・・・課題です。

得点する方法・・・

全員で得点力を挙げていきましょう。




【総評】

この試合も力負けですね。

意識をどのように向上させるか、

スタッフでよーく考えましょう。




by BAおっちゃん



試合の詳細はコチラ

バックネット裏から(H22.6.24勝田クラブ戦)

2010年07月07日 | バックネット裏から
バックネット裏から


この大会に入るにあたって、
チーム力は決して悪い状態ではないようでした。



しかしながら結果は・・・、


完敗ですね。






力不足かな・・・?


でも、イースト・ジュニアの野球は出来ていたよ・・・。


(そう思ったのは、私ばかりかな?)




外野の頭を何度も抜かれながらも・・・

外野手からの中継プレーを最後まで、

練習どおり中継したこと・・・。



おっちゃん、ちょっと感動したよ。・・・・




最後まで諦めない「野球」

自分たちの「野球」

だいぶ形になってきましたね。





by おっちゃん



試合経過はココをクリック!!




協会杯勝田戦の試合開始直前。
先陣を切るキャプテン孝太郎と副キャプテン店大樹。


ベンチ前で選手を応援する、リクとダイチ(双子)。
どちらが、リクで、どちらがダイチなのかは、未だに私には分かりません。


PHOTO by mino

バックネット裏から(2010.6.12新城小戦)

2010年06月15日 | バックネット裏から
バックネット裏から






イーストの試合、

公式戦でも練習試合でも良いのですが、

選手たちの集まりが、

どうもピリッとしない気がするのは、

私だけですかな?




試合をして勝つ負けるは、

言うまでもないが、

勝つにしても負けるにしても

必ず原因があるはず・・・。



その原因を分析し、

そして課題を練習で補うと・・・

私は思います。



この日は、その通りの試合でしたね。




主力選手からの一言・・・

「あー暑い」と・・・。



緊張して普段の力が出ない緊張と 

まったく緊張していないこの一言・・・。



がっかり・・・・。



まだ、試合前のことですよ。

試合では、適度な緊張感が必要ですな。




されど、この試合は、

収穫のある試合でした。



いつきのピッチャー初マウンド。

センターに入った、こん高・・・。

どんな「緊張」したかなー。




今、こんな状態のイースト・ジュニアチーム・・・。

今後の活躍を期待している

イーストファンのひとりです。



by BACK NET




試合の模様は、ココをクリック。

バックネット裏から(2010.6.6蟹田J戦)

2010年06月08日 | バックネット裏から
対蟹田ジャッキーズ戦

この試合は、意外と面白い試合であった。

先発大樹・・・
ボールのコース、ボールの高さ
申し分ございませんでした。
ただし、あんまりストライクが入りすぎた感がありましたね。
もう少し散らすとか工夫して欲しかったですね。
今後の課題です・・・。

あとは、バッテリー間の連携。
この打者は、ここの高さに投げるとか、
ボールに緩急をつけるとか。


この試合での守りでよかったといえば、
大陸に変わった翔伍。
ナイスキャッチャー!
ファールチップ、フライの処理と初めてにしては、
なかなか様になっていましたよ。

そして、攻撃で目立ったのは、
キャプテン孝太郎のバッティング良かったですね。
自分の体力に合わせたバッティング・・・

即ちバットを短くもって
右方向へ2本タイムリーヒットを打ったときには、
「ここまでレベルが上がってきた。」
という感じがありました。

これぞ、イースト野球ですな!!



最後に、悠成!

どうした?
バントが決まらない悠成・・・?

あんなに決まっていたスクイズ。
ここ数試合スクイズが決まらない。

まぁ・・・練習ですなー!

これしかない。


試合概要はココをクリック。



by BACK NET



バックネット裏からは、新連載です。