相手からは、7個の四死球と1つの内野エラーを貰った。
相手に対しては、3個の四死球と5個のエラーと5本のヒットを与えた。
1点差の試合で、ほとんど互角のような試合でしたが、
試合内容は、対戦相手のものと随分違うようです。
1点を取るときにキッチリ取れなければ、
イーストの勝利は難しいようです。
この試合の唯一のヒットは、ツーアウトからの
DAICHIのセイフティバントによる内野安打。
これが、1回の裏の攻撃のタイムリー内野安打となって、
EJが自ら「取った」点数でした。
この試合の送りバント、スクイズは「0」。
押し出しの四球も良いのですが、
流れをしっかりとモノにするには、
相手から与えられた流れ(点数)ではなく、
チームとして取りに行った得点によって、
流れは呼び込まれるような気がします。
勝ちを拾えた試合だっただけに悔やますが、この試合の流れは、
相手に貰った借り物の流れだった感じがします。
決勝トーナメントは目の前だっただけに、
無理やりにでも「流れ」を掴み取りたかった・・・。
まあ、まだまだ若いチーム!
これから、これから。
おっちゃんのサンドーム大会総評をお願いします。
サンドーム大会2013(T・TGUTS戦)
by mino
選手たちもいい意味でこれからの目標が
できたと思います。
一試合一試合力強さを感じ、個々に自信を持てた大会
だったのではないでしょうか。
守りのイースト+バッティングを課題に、まだまだ
たくさん試合があります。
今一度、身を引き締めて・・・