EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

サンドーム大会(浪岡南E戦)

2007年12月02日 | 協会杯サンドーム大会
12月2日(日)
先週と同じく11:20のプレイボール


EJは第一戦の南金沢SS戦を15-3で勝利。
浪岡南Eは筒井南に8-0で勝利しての対戦。



先週、その試合をライト後方から見ていたが、
手堅い守備力と力強いバッティングに、


「うーん!やっぱち強いね!」と
見ていた父兄が皆言っていた。






1番 サード タケル→PH泰史
2番 レフト 快成 → 大洋7
3番 ライト レオ
4番 キャッチャー 康太
5番 ファースト 勇也
6番 ショート 淳也→1
7番 セカンド 一磨→PH健人4
8番 センター竜樹→PH正明
9番 ピッチャー遼太郎→6→PH弘彦



    浪岡南E |1|0|0|0|2 || 3
イーストジュニア|0|0|0|0|0 || 0




〔1回の表〕

先発は遼太郎。
前日の練習終了後に、監督から先発の指名を受けていた。

先頭バッターを四球で出塁を許すと。
盗塁、セカンド牽制ミス、さらに次打者への四球で、
ノーアウト1、3塁のピンチをまねく。
ここで、監督はピッチャーを淳也へ交代。

2、3塁としてから、セカンド牽制の間にホームを狙ったサードランナーを
遼太郎のナイス送球で本塁タッチアウト。
ワンアウト2塁とピンチが少し和らぐが、
続くバッターに捕まり1点を先制される。
その後も満塁のピンチを・・・何とか、何とか切り抜ける。


いきなりのピンチの連続にどうなることかと思ったが、
結果は最少得点!

見ている父兄が皆「ふー!」と胸をなでおろしていた。



〔1回の裏〕

浪岡南は先週の試合で投げていたピッチャーではなく、
速球に勢いがあるやや長身の投手。

EJは、この投手を最後まで攻略できなかった。


1番タケルはショートフライ
2番快成は三振。レオが四球で出塁するものの、
康太三振で簡単にチェンジ。


この後、2回から4回までイーストは、守り抜く。


特に、ショート遼太郎、セカンド一磨が良い守備を見せていた。


EJの攻撃は、5回で安打は2本。クリーンヒットはなし。

タケルの上部ネットへ当たった打球が安打とされたのと、
勇也のショートゴロが強襲ヒット(内野安打)と記録された2本のみである。


三振を重ねること10個。


サードベースを踏んだのは、
4回の裏にツーアウトから、勇也が強襲ヒット、
淳也が内野エラーで出塁し、うにゃうにゃとあって、
2、3塁の場面が1回あっただけ。


この場面も後続が続かずホームベースには届かなかった。



最終回も正明、弘彦、泰史と代打攻勢をかけたが、
とうとう、相手ピッチャーを打ち崩すことはできなかった。



3-0で敗戦。


力の差を感じたが、
(よく3点で抑えたな!)というのが率直な気持ちでもある。


やはり、浪岡南Eは一回り強い。


でも、EJだって、このままでは終わらないはず。


これからの冬場でEJ選手は一回り大きくなると思います。


(いや、一回りじゃあ、追いつけませんネ。)


二周り大きくなって、初めて勝てるんですね。


イーストジュニアだけが練習しているわけではありません。

ほかのチームも一生懸命練習していることを考えれば、
一回り違う相手に勝利するには、相手以上に頑張らねば・・・。



よーし!ガンバッテ行こう!



by mino



その他の結果

はまなすH ○23-3× 大坂クラブ
浪打倶楽部 ○4-3× 浪岡北

T・T GUTS ○20-1×メガスターズ
TOYO ○6-3× 野内Y

勝田C ○11-2× 蟹田J
港F ○13-10× T蓬田

EJ 0-3 浪岡南
南金沢 ×0-8○ 筒井南
















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3 コメント

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練習あるのみ! (neneの父)
2007-12-02 21:45:36
1つ上のレベルにある相手に追いつくためには、  
2倍の練習
勝つためには、2倍+αの練習
チーム練習は時間が限られている。        週2日、3日の各2時間程度
ならば 毎日の自主練習しかない。
自主練習といっても 難しいことをする必要はないと思う。
走り込みと 素振り
これだけで個人のスキルはぜんぜん違ってくるはず
そうすればチームのレベルも自然と上がると思うんですけど
あとは子供たちの”勝ちたい”気持ち  かな
 

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タッチプレー (BA-おっちゃん)
2007-12-03 08:50:03
うわさどおりの強豪チーム、浪岡南エンジェルス戦 1回から4回まで緊迫した好試合?
わがチーム負け惜しみを言いたたくないが、若いチームと経験不足がこの試合結果だと思われます。
今日のいいところは、おっちゃんからの視点からセカンド一磨のタッチプレーなんでもないプレーだが、味のあるプレーでしたまた、センター前のゴロを竜樹→遼太郎→康太連係プレー、ホームタッチプレー走者のうまい回りこみをよく見ていた康太のタッチプレー身振りしました。この2つのプレーを持って負た試合でしたが、このプレーにつなぐ野球を行うことの大事さを感じた試合でした。

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コメント (mino)
2007-12-03 12:34:08
最近、頂戴するコメントが、
ブログ本文よりも読み応えがあるような・・・。

ここは、K磨ママ、TAKEママの出番だな・・・。
(ちょっと失言でした。)
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