12月26日(日)
9:00にサンドームに集合して、
球場脇を使って、かるくウォーミングアップ。
この日は、サンドーム大会第2節。
1回戦を突破したEJは、
11:20から入り口手前のAコートで、
八重田クラブ戦と2回戦を戦った。
八重田クラブとは、
ちょうど1年前のこのサンドーム大会で対戦しており、
交流戦決勝で5-2で敗れている。
もちろん、双方のチームが代替わりをしているが、
EJ側に関して言えば、
ピッチャーのDAIKI、レフトのKOTARO以外のメンバーは、
ほぼ変わっていない。
EJオーダー
1番 センターRIKU
2番 レフトISSEI→PH YUSEI7→PH TAKASHI7
3番 ピッチャーKEIGO
4番 サードTAKURO
5番 キャッチャーSHOGO
6番 ライトKEISHI→PH KEITA9
7番 ファーストHYUMA
8番 セカンドSHUTA
9番 ショートITUKI
最近、2番バッターでセカンドを守っていたKOSEIが、
ひざの怪我でこの日はベンチ。
急遽、監督はセカンドにSHUTAを起用。
2番バッターにはISSEIを指名した。
イースト・ジュニア|2|2|0|1|2|1|2|| 10
八重田クラブ|0|0|1|0|0|0|0|| 1
初回はツーアウトから、KEIGOの内野安打、TAKUROの四球でランナーがつめて、
2、3塁となったところで、
5番SHOGOがキッチリとミートした当りが、
ショートのグラブを弾いての2点タイムリーで先制。
(2-0)
2回の表は、
HYUMAの四球から、
SHUTAの送りバントが絶妙のゴロとなって内野安打で出塁。
1、3塁から2,3塁となったところで、
9番ITUKIがツーランスクイズを決める。
(4-0)
3回の表は、
ツーアウトからSHOGOが四球、
さらに、KEISHIが死球、HYUMA四球で満塁とするが無得点。
3回の裏
ワンアウトから、1番バッターにレフト横に運ばれる。
2盗後、サードゴロでツーアウト3塁となったところで、
3番バッターの当たりは、
ボールの上をこすったボテボテの三塁線へのゴロ。
ファールかと思ったが、
このゴロがコロコロとファールラインから内側に転がってきて、
ピッチャーKEIGOが捕球することには、
フェアゾーンに入っていた。
KEIGOがつかんで、
ファースト送球するも間に合わず、
内野安打。
この間にサードランナー生還で、
この試合唯一の得点を許す。
(まー、これはしょうがない失点といって良いのではないか・・・。)
(4-1)
4回の表
ワンアウトからRIKUが内野安打で出塁。
ボークと盗塁でツーアウト3塁となったところで、
3番KEIGOのサードゴロが内野安打となってRIKUが生還。
(5-1)
5回の表
SHOGOが四球で出塁したところで、
監督は、代打KEITAをバッターボックスに送る。
前日のトスバッティングでよいスイングを見せていたKEITAはこれに応えて、
カウントツースリーからセンターへヒットを放つ。
続くHYUMAが四球を選んでノーアウト満塁。
SHUTAのスクイズ失敗の後、
ITUKIのバスターから打ち付けた強いゴロが、
相手ショートのグラブを弾いてSHOGOが生還。
(6-1)
トップに戻って、
RIKUが死球で押し出しの1点を加点。
(7-1)
2番ISSEIのところで、
YUSEIをピンチヒッターに起用。
しかし、スクイズ失敗で、
飛び出したHYUMAもタッチアウトのゲッツーに取られてこの回終了。
6回の表
KEIGO、TAKUROが連続四球を戴いて、ノーアウト1,2塁。
5番SHOGOが送ってワンアウト2,3塁となる。
ここで、前の回センター前ヒットのKEITAに打順が回る。
ここは強攻策もあると思われたが、
初球スクイズ。
しかし、このサインがしっかり読まれていて、
アウトコースに大きく外される。
しかし、KEITAがこのボール球に飛びついて
スクイズを成功させ、このスクイズでサードからKEIGOが生還する。
(8-1)
バットに当てるだけでも難しいコースだったが、
これを内野に転がすあたり、
やはりKEITAはボールが見えている。
7回の表
SHUTA、ITUKI、RIKUが連続四球で満塁。
さらに、KEIGO、SHOGOへも四球で、
押し出しで2点を戴く。
(10-1)
10-1と点差は開いたが、
打力は、さほど違わないように思えた。
EJバッター陣については、
低めの、しかもワンバウンドなろうかというようなボール球に
随分手を出して三振しているのが気になった。
この試合のキーは、
先発KEIGOの無四球、12奪三振に尽きる。
外角へのコントロールよく、
非常に安定したピッチングを見せた。
他チームの知り合いが、
「この5番のピッチャーがエースなの?」
と聞いてきたので、
「そうです。」とキッパリ答えておきました。
SHUTA、RIKU、KEISHIといった
ピッチャー陣の今後の活躍にも
勿論期待したい。
協会杯サンドーム大会は、これでベスト8進出。
次回は、BEST4を賭けてTOYOクラブと2月11日に対戦することとなった。
ブロックの左側では、
港Fが1-0で浪岡北に勝利し、
次回は蓬田Cと準決勝進出を賭けて試合をする模様。
どうせなら、港Fと決勝戦・・・。
いやいや、
まずは目の前の試合に必勝を祈念しまショ。
by mino
試合開始直前のベンチ風景
isseiのバッティング
9:00にサンドームに集合して、
球場脇を使って、かるくウォーミングアップ。
この日は、サンドーム大会第2節。
1回戦を突破したEJは、
11:20から入り口手前のAコートで、
八重田クラブ戦と2回戦を戦った。
八重田クラブとは、
ちょうど1年前のこのサンドーム大会で対戦しており、
交流戦決勝で5-2で敗れている。
もちろん、双方のチームが代替わりをしているが、
EJ側に関して言えば、
ピッチャーのDAIKI、レフトのKOTARO以外のメンバーは、
ほぼ変わっていない。
EJオーダー
1番 センターRIKU
2番 レフトISSEI→PH YUSEI7→PH TAKASHI7
3番 ピッチャーKEIGO
4番 サードTAKURO
5番 キャッチャーSHOGO
6番 ライトKEISHI→PH KEITA9
7番 ファーストHYUMA
8番 セカンドSHUTA
9番 ショートITUKI
最近、2番バッターでセカンドを守っていたKOSEIが、
ひざの怪我でこの日はベンチ。
急遽、監督はセカンドにSHUTAを起用。
2番バッターにはISSEIを指名した。
イースト・ジュニア|2|2|0|1|2|1|2|| 10
八重田クラブ|0|0|1|0|0|0|0|| 1
初回はツーアウトから、KEIGOの内野安打、TAKUROの四球でランナーがつめて、
2、3塁となったところで、
5番SHOGOがキッチリとミートした当りが、
ショートのグラブを弾いての2点タイムリーで先制。
(2-0)
2回の表は、
HYUMAの四球から、
SHUTAの送りバントが絶妙のゴロとなって内野安打で出塁。
1、3塁から2,3塁となったところで、
9番ITUKIがツーランスクイズを決める。
(4-0)
3回の表は、
ツーアウトからSHOGOが四球、
さらに、KEISHIが死球、HYUMA四球で満塁とするが無得点。
3回の裏
ワンアウトから、1番バッターにレフト横に運ばれる。
2盗後、サードゴロでツーアウト3塁となったところで、
3番バッターの当たりは、
ボールの上をこすったボテボテの三塁線へのゴロ。
ファールかと思ったが、
このゴロがコロコロとファールラインから内側に転がってきて、
ピッチャーKEIGOが捕球することには、
フェアゾーンに入っていた。
KEIGOがつかんで、
ファースト送球するも間に合わず、
内野安打。
この間にサードランナー生還で、
この試合唯一の得点を許す。
(まー、これはしょうがない失点といって良いのではないか・・・。)
(4-1)
4回の表
ワンアウトからRIKUが内野安打で出塁。
ボークと盗塁でツーアウト3塁となったところで、
3番KEIGOのサードゴロが内野安打となってRIKUが生還。
(5-1)
5回の表
SHOGOが四球で出塁したところで、
監督は、代打KEITAをバッターボックスに送る。
前日のトスバッティングでよいスイングを見せていたKEITAはこれに応えて、
カウントツースリーからセンターへヒットを放つ。
続くHYUMAが四球を選んでノーアウト満塁。
SHUTAのスクイズ失敗の後、
ITUKIのバスターから打ち付けた強いゴロが、
相手ショートのグラブを弾いてSHOGOが生還。
(6-1)
トップに戻って、
RIKUが死球で押し出しの1点を加点。
(7-1)
2番ISSEIのところで、
YUSEIをピンチヒッターに起用。
しかし、スクイズ失敗で、
飛び出したHYUMAもタッチアウトのゲッツーに取られてこの回終了。
6回の表
KEIGO、TAKUROが連続四球を戴いて、ノーアウト1,2塁。
5番SHOGOが送ってワンアウト2,3塁となる。
ここで、前の回センター前ヒットのKEITAに打順が回る。
ここは強攻策もあると思われたが、
初球スクイズ。
しかし、このサインがしっかり読まれていて、
アウトコースに大きく外される。
しかし、KEITAがこのボール球に飛びついて
スクイズを成功させ、このスクイズでサードからKEIGOが生還する。
(8-1)
バットに当てるだけでも難しいコースだったが、
これを内野に転がすあたり、
やはりKEITAはボールが見えている。
7回の表
SHUTA、ITUKI、RIKUが連続四球で満塁。
さらに、KEIGO、SHOGOへも四球で、
押し出しで2点を戴く。
(10-1)
10-1と点差は開いたが、
打力は、さほど違わないように思えた。
EJバッター陣については、
低めの、しかもワンバウンドなろうかというようなボール球に
随分手を出して三振しているのが気になった。
この試合のキーは、
先発KEIGOの無四球、12奪三振に尽きる。
外角へのコントロールよく、
非常に安定したピッチングを見せた。
他チームの知り合いが、
「この5番のピッチャーがエースなの?」
と聞いてきたので、
「そうです。」とキッパリ答えておきました。
SHUTA、RIKU、KEISHIといった
ピッチャー陣の今後の活躍にも
勿論期待したい。
協会杯サンドーム大会は、これでベスト8進出。
次回は、BEST4を賭けてTOYOクラブと2月11日に対戦することとなった。
ブロックの左側では、
港Fが1-0で浪岡北に勝利し、
次回は蓬田Cと準決勝進出を賭けて試合をする模様。
どうせなら、港Fと決勝戦・・・。
いやいや、
まずは目の前の試合に必勝を祈念しまショ。
by mino
試合開始直前のベンチ風景
isseiのバッティング
新チームいい感じですね!
この調子で強者・浪岡野沢の打倒にチャレンジしてください!!
ファルコンズと共に古豪??復活を期待しています。
新チームは、とてもよい雰囲気です。
浪岡野沢さんは、まだちょっと背中が見えないかなー。
「見えた。」と思っていても、ちょっとの間に、先に行っちゃって、すぐに背中が見えなくなるという感じでしょうか。
EJも精進です。
港Fの試合はほんとすごかった・・・
EJの試合も楽しみです。
まずは一戦ずつですね!
リターンが越年してしまいましたが、勘弁してください。
12月26日は、夕刻から宴会があったため、港Fの試合を見られませんでした。
「1点を取って、守って逃げ切る。」
まさに、EJの目指す野球のお手本となるような試合です。試合結果をHpで見て、「羨ましいー」が、率直な感想でした。
本年もよろしくお願いいたします。