前回のツーリングでメーターの上に取り付けてある“レー探”が何度かハンドル上に落下した。「配線止め」をスクリーンとレー探本体に適当に貼り付けてぶら下げていただけなので、対策を講じねばと考えていた矢先だった。
前日の土曜日の夕方、仕事帰りにガレージに立ち寄った。
取り敢えず、レー探本体裏にHIDバラストの余ったステーを差し込んでみた。薄いタイプのステーなので、ある程度自由に曲がる。
パネルとパネルの間にレー探本体をステーごと差し込んでみた。正面は差し込みづらかったので、やや右にズラして設置。これで暫く様子見としよう。
で、お次はフロントキャリパーを点検がてら外してみる。
隼を購入してからもう直ぐ5年が経とうとしているが、フロントキャリパーはまだ一度も弄ってない。何かの本で知ったのだけど、本来ならば半年に一度はバイクから外してピストンの揉み出しやチェック等する事が望ましいらしい。が、見て見ぬふりでサボってた。
そろそろパッドが限界に近いので「ボルト固着しとらんかな?」と心配になり、交換作業の本番のまえに確認がてら、車載してある簡単な工具で調べてみる。
まず手始めにキャリパーマウントボルトから着手。小さなメガネレンチしか無かったのでスンナリとはいかなかったが、やっとこさ緩める事に成功。キツかったけど(汗)緩むことを確認しグリスを塗って元に戻した。
で、お次はパッドピン。5ミリの六角レンチでチカラ任せに試してみたがビクともしなかった。安物のレンチなのでチカラかけてもしなるだけだった。
翌日改めてTRYする事にした。
翌日曜日、自宅から工具持参してガレージへ。
5ミリのロングヘキサゴンソケットにTバーレンチで試す。
ズバッと差し込んで、いざ!
呆気なく緩んだ(笑)
グリス塗って元に戻した。
GW前にパッド交換、オイル&フィルター交換、エアクリーナー交換、プラグ交換と消耗品交換が目白押し^^;
ガンバロ!
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