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クリスマスイベント 無事終了

2016-12-21 10:53:43 | イベント
本年のクリスマス会は、
12/11日曜日に、
川崎てくのぷらざにて行いました。
あらかじめサンプルとして作っておいたのが、このお菓子の家です。

実はtinyなのね〜(*^_^*)
参加者は、主に幼児さんから小学生の生徒さんと保護者さまがたでした。



ね、小さなおうちがいっぱい(*^_^*)


準備
てくのぷらざの調理実習室を二ヶ月前に予約。
予約出来たら、保護者あてにクリスマス会の日時と場所を告知。

製作メニューを考え、持ち帰り用のパッケージと袋などを調べて予算を立てる。
場所の使用料と、器具使用料と合わせて
一人当たりの参加料をだいたい設定する。

今回は、ひと家族で1台目500円、2台目からは400円にする。

前日まで
サンプルを作る。

1個目のサンプル
イチゴをサンタに見立てたけれど、子供には高度過ぎると断念。
2個目のサンプル
これにする。
デコレーションは、各自で自由にしてもらうので、本体はしっかり作れるように土台と家の壁と屋根を製作する。


土台は
マリービスケットでマシュマロサンドを作る。
一枚のビスケットにマシュマロを一つ乗せ、電子レンジで温めて膨れてきたらすぐ上にもう一枚乗せる、だけ。
水平になるよう気をつけて。
一つだけなら6秒くらい、一度にたくさんレンジに入れると、長くなる。

壁、屋根用のクッキーを焼く。
材料は、ライ麦粉と強力粉、無塩マーガリン、砂糖、卵黄、ミルク。

屋根長方形二枚と、三角の壁一枚で一軒。

多めに25軒分のクッキーを焼いておく。




土台が出来たら、
チョコレートのブラックと、ホワイトをそれぞれボールに用意し溶かす。
サンプルでは、土台にブラックチョコレートをコーティングしたが、イベント当日は雪が積もっている雰囲気にするためホワイトチョコレートを使用。

屋根と壁のをチョコレート外国人乾かないうちに組み立てる。

気温が低いので
数分で固まり始める。
屋根と壁のつなぎ目にもチョコレートを塗る。

組み立てが出来たら、デコレーションを始める。
コルネ型にクッキングシートを作り、溶けたチョコレートを入れてチョコペンを作り、デコレーションをする。
上に飾りシュガー、お菓子を乗せて行く。
仕上げは、残ったマシュマロにイニシャルを書いて、
家の正面に飾る。

当日は、生徒たちに、マシュマロサンドまてはレンジで実演して作り、あとはそれぞれデコレーションしてもらった。

準備する材料
クッキングシートで人数プラスアルファのコルネ型を作っておく。
焼いたクッキーが湿気らないように、密閉しシリカゲルを入れておく。
飾り用にアポロ、ポッキー、グミ、など、扱いやすい大きさのものを揃える。

持ち帰り、箱、一つ用サイズと家族用サイズ。
紙袋。

生徒持参物は、エプロン、自分用手拭き、台拭き。

当日
9時に入室、9時15分受付開始
9時半開始
11時半製作終了、写真撮影。
片付け、掃除。
11時45分解散。

反省
クリスマスソングを練習していたのに歌う時間がなかった。
ビンゴゲーム、絵本読み聞かせなどを用意するのを忘れた。
来年は、サンプルを一ヶ月前に製作したい。

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