エアコン室外機の排水口は、水遣りに活用する

　なかなか減らない電気使用量に、頭を悩ませています。とはいえ、猛暑日が続くなか、エアコンを全く使わないという訳にもいきません。エアコン室外機を眺めるうちに、排水口から流れる水を不快に思うようになりました。集合住宅の共用廊下に流れた排水に、コケが生えて滑りやすくなったりするためです。エアコン室外機から出る排水について、エアコンの製造メーカーや、住宅メーカーはどのような認識を持っているのでしょうか？私は不愉快です。

　ひとまず、排水口に2Lのポリ容器を置きました。溜まったら、ジョウロに移して水遣りに使います。


　朝起きると、排水はポリ容器から溢れ出ていて、ベランダも濡れているので、ほんの気休めでしかないのでしょう。それでも、エアコンの排水に気を配っていること、なにより採水した2Lを再利用できることで、収めるしかないのでしょう。

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水彩絵の具に手を焼く

　子供にせがまれて、水彩絵の具セットを用意しました。押し入れから出したのは、チューブの水彩絵の具、太めの絵筆、黄ばんだパレット、スポンジでした。これらは私が中学生まで使っていたものです。チューブから絵の具を出してパレットで色を調合するのは難しく、何かと手を焼く羽目になりました。

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トイレのつまりを自力で解消

　トイレがつまってしまいました。近所のホームセンターでトイレ洗浄機を買って、早速挑戦しました。
　ハンドルを時計回りに回すと、金属性のノズルが押し出されます。ノズルが異物を押し出していきます。ある瞬間、便器に溜まっていた水が轟音と共に引いていきました。異物を押し出すときも楽しいのですが、貫き抜けた瞬間は何とも言えない快感です。
　トイレのつまりは押し出すか引き抜くかです。金属性のトイレ洗浄機はラバータイプに比べたら割高ですが、それに見合った仕事をしてくれたように思います。助かりました。

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恵みの雨

　昨日、久しぶりにまとまった雨が降りました。子供はその日、遠足へ行くはずでしたので、我が家にとっては喜べるものではありません。しかしながら、作物を育てている方はホッとしたのではないでしょうか。
　昔から雨の日はどうも苦手です。湿気や明るさに敏感なようで、気分が沈み、トイレが近くなり、作業効率が下がります。そんな中、最近雨の日の楽しみを見つけられるようになりました。1つは雨水を貯めることです。2つはベランダや玄関等、屋外の掃除です。砂ボコリは水を撒いてデッキブラシでゴシゴシと磨きたいものです。雨がベランダや玄関を濡らしてくれるので、あとはこするだけです。足りないときは貯めてある雨水を撒きます。水道水を使って泥水を作るなんて不経済です。また、水資源の乏しい地域に住む方に失礼です。これなら水道水を使わないのでエコです。
　くれぐれもレインコート等の防雨対策をお忘れないように。

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世界水フォーラム

　世界水フォーラムがイスタンブールで開催されています。日本からは皇太子さまと森喜朗元首相が出席しています。日本は水資源に恵まれた国ですが、食料の6割を輸入に頼っているので他人事ではありません。また、災害の際に一番困るのが水です。水の争奪戦はを始まりつつあり、これが原因で戦争が起こるのではないかと言われているのです。
　水そのものを大事にすることは言うまでもありませんが、水が産み出す資源も大切にしなければなりません。農産物も紙も水なしでは作られないのです。東京大学名誉教授安井至氏のコラムによると、水問題のために日本が取り組むべきことは、
・食料廃棄量を減らすこと
・食料自給率を上げること
とのことです。


Home Page - 5th World Water Forum http://www.worldwaterforum5.org/
世界水フォーラム - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%B0%B4%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0
日本水フォーラム websit http://www.waterforum.jp/
節水するのは何のため？(08/07/30) | NIKKEI NET 日経Ecolomy：連載コラム - ４次元エコウォッチング（安井至）http://eco.nikkei.co.jp/column/ecowatching/article.aspx?id=MMECcd000028072008

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今月の水道・下水道～2009年2月

2.0 m3
検針：03月04日
前月比：-2.5 m3

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今月の水道・下水道～2009 年1月

4.5 m3
検針：01月07日
前月比：-2.0 m3

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水族館でその土地の環境を知る

　昨日子供が誕生日を迎えたのを機に、母と子供を連れて水族館「うみたまご」へ行きました。バースデー割引があることを事前に調べていたためにこの日にしました。海のない県には当然水族館はなく、私にとっても子供にとってもめったにない機会でした。
　館内には豊後水道を再現した大水槽があり、いろんな方向から観察することができます。それとは別に、関アジ、関サバ、城下カレイを展示した「ご当地グルメ水槽」もありました。その土地ならではの水環境に興味が湧きますし、研究機関である水族館も、研究に最も力を注いでいる分野なのでしょう。また、職場体験の中学生も飼育員に交じってジャージ姿で頑張っていました。
　水族館や動物園は博物館に属します。博物館実習では、多くの学生が水族館を希望します。私は実習実績のある産業系の博物館へ行ったのですが、今だったら間違いなく植物園に行っていただろうなあ。そんなことに思いを馳せながら見学しました。

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 http://www.umitamago.jp/

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今月の水道・下水道～2008年12月

4.5 m3
検針：01月07日
前月比：-2.0 m3

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今月の水道・下水道～2008年11月

6.5 m3
検針：11月05日
前月比：+0.5 m3

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