
高崎市農業まつりへ行き、うどん作りにチャレンジしました。うどん作りは結構体力のいる作業です。生地を足で踏む際には、子供を背負いました。子供はとても楽しそうでした。

当ブログ「うどん」に関する記事はこちら
高崎市農業まつり http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/nouseiseisaku/nougyou/maturi.htm
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配布資料
手打ちうどん
材料
3~4人分
《その1》小麦粉 500g 水 200~220cc 塩 大さじ1 作り方
- 塩と水を合わせて塩水を作ります。
- 分量の粉をこね鉢に入れ、最初に分量の塩水の2分の1を加え、塩水が粉全体にいきわたるようにかき混ぜます。残りの塩水を加え同様に混ぜます。
塩水が平らによくいきわたると全体がパラパラのおから状になります。(空気が乾燥している冬期は水が多めで、湿度のある夏期は水は少なめになります)- 親指を中心に入れる様にして、丸くまとめます。
- これを厚手のポリ袋に入れて、足で踏みます。平らになった生地を三つ折りにして、再び足踏みを3~4回繰り返します。
- 記事を両手の親指で中心に押し込む様に包み込み、まとめた口を下にして円形に丸め真上から押しつぶすようにして形をお供え型にし、これにぬれ布巾をかけて30~3時間ねかせます。
- ねかせた生地を手で平らに伸ばし、その後めん棒で生地を伸ばします。
- はじめにひし形になるように角を作り、めん棒に角を巻き込み伸ばします。正方形になるように四つの辺をそれぞれに伸ばし、2~3mmの厚さに伸ばします。
- 平らに伸びたらこれをびょうぶたたみにし、包丁で好みの太さに切ります。
ポイント
- 塩の量が多いほどコシのあるうどんになりますが、ねかせる時間も長く必要になります。(最低でも30分はねかせます)
- 水のかわりに牛乳でこねると、牛乳の熱で固まるという性質で、つながりのよい、コシのあるうどんになります。
- うどんのねかせ時間は長いほどなめらかなうどんになります。
うどんのゆで方
- ゆでるお湯の量はめんの10倍以上が必要です。お湯がにたってきたらめんを入れ、再び煮立ってきたらふきこぼれないようにガスの火力を調節し、弱火でゆであげます。(さし水はしません)
- 冷水で十分に冷やし、さらに水をかけて"ぬめり"を取ります。
- 早く水離れしたほうがよいので、すぐ玉に取り、竹のざるに並べ水けをきります。


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