私たちを歓迎してくれるための行列に、当然、加わった。
一応伝統衣装を支給されたが 馴染んでいないのがツアーメンバー。
沿道の軒先で 笑顔に惹かれて寄り道してしまう
村の代表の家に招待いただいた。ゲストルームが10以上あり
たまにヨーロッパからの旅行客を泊めているとのこと。
ヌサドアの高級ホテルに引けをとらない。
リボーンのツアーの利用ホテルに登録させてもらおうかな。
2階建てのゲスト棟にいると、バリで生活しているくつろぎを
感じるだろう。鶏の鳴き声が聞こえてきた・・・コケコッコー
懐かしい・・・
創作劇 ケチャックダンスとバロンダンスをアレンジして
なんとなく日本の能や狂言にも似ていた。
コミカルな演技を交えて、言葉はわからなくても、
森の神様が悪を追い払うお話だと
容易に想像できた。
サテや焼きそばなどインドネシアの味付けは日本人にはよくあう。