湯治場の湯守としてしっかり役目を果たしている大沼さん。
リボーンの価値観と相通ずるところが多く、ボランティアに行くときの
ココロとカラダを落ち着かせて、自分が何ができるか
何が求められているかを考えるひとときを持つための大事なサポーターでもある。
地大豆の畑には洒落たオブジェがあった。
あぜ道には樹齢300年とも言われる大杉もあり、
三陸の皆さんの湯治場として馴染みの深い土地が東鳴子温泉だ。
大女将は気品があり、厳しいかんじだが、
話し振りにはホットさせてくれる愛嬌があり、
この後、みんなの表情がにこやかになった。