ガイドの方々にとってはお馴染の築地KY(共栄ビル)1Fの一角を占める、築地の老舗丸山海苔店が創業150年を機にオープンさせた日本茶専門店「寿月堂」でに、冷たいモノを求めて一休みしに入りました。
折敷?のセッティングが粋ですね。
向こうに添えられたのは、南天の葉でしょうか?箸置き(スプーンレスト)となっている、金箔を散らした紙はなんと呼べばいいのでしょう?そして、その折り方は?
お恥ずかしい限りで、日本紹介以前に、自分自身の知識を何とかせねばならないようです。
どなたか詳しい方、お教えいただければ幸いです。
手ぬぐいを小さめに切ったものがお絞り代わりでしょうか、添えられていました。
手ぬぐいの柄が人毎に違うのがカワイイでしょ。これはタヌキです。
私は豆絞り(この表現は知っていました)でした。
何故タヌキ?タヌキの絵柄は「他を抜きん出る」
という事で、人気の柄だったそうです。