憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

映画・相棒

2008年05月24日 | Weblog


感想

色々なサイトで賛否両論あるようですが、とりあえず、
観てください!

是非、観てください。

日本映画で最後まで飽きずに見れる映画もなかなか無いと
思います。

ドラマを見ていた人には思い入れが強いこともあり多少の
物足りなさを感じるかもしれませんし、多少の矛盾が
あったり、この展開はどうなの?という場面もあるが
そこはさすが!あの主役のお2人の演技に西田敏行の
演技がプラスされて、ドラマとは違ってのスピード感が
ありました。
「静」と「動」、そして、相棒ドラマでは現代の問題を
うまく取り入れる手法がとられておりますがその流れも
キッチリ入っておりました。

アッという間に2時間ちょっとの時間が過ぎていきました。

それから、映画のパンフレットにも注目してください。
この相棒らしいパンフレットにも注目です。
「開封厳禁」の封がしてある封筒に入っており、観終わるまで
開封しないでください。との注意書きあり(笑)
こってますなぁ・・・こんなパンフレット今までみたことない
ですな。映画の内容に通じるものも入っていたり・・・と
開けてからのお楽しみです。このパンフレットの封を開けて
中身を見てまでが映画のエンディングです。完成されて終わります。
本当によく出来てますので是非、映画をみた後、パンフも購入して
みてください。

私が思うにー
相棒ファンというのは、私を含め、かなりコアでマニアな
人が多いのも特徴です。私も最初の1回目から見ている人間。
だからわかるんです、強く相棒を愛するがゆえに各自に色々な
思い入れがあって、色々なサイトで映画の評価がかなり辛口に
なっているのだと思いました。
きっと辛口な評価をボロクソに書き込んでいた人が居たとしても、
この先も、テレビでまたドラマ相棒・7以降の作品が決定し、
放送される事が決まればワクワクしながら必ずビデオをセット
して期待して待つでしょう。それだけ魅力あふれるドラマなの
ですよ。そして、水谷豊演じる、右京さんの行動や推理、そして
長セリフによって生まれる画面の中の緊張感にドキドキしながら
みるのです。
間違いないよ。

これからも大事に相棒というドラマが長く続いてくれることを
祈ります。


 小さい時から水谷さんと優作のファンです。
 今日は休日モードの三十路派遣社員より