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朝晩は冷え込むようになって、夏場あんなに外にはみ出して過ごしていた
ミツバチたちもみっちりと巣箱に収まって暖を取っているようです。
朝になると日光が当たるので、温度が上がり次第外勤に飛び出す働き蜂たち。
まだスズメバチが来ているのか、門番たちは迎撃フォーメーションを組んでいます。
さて、うちの重箱群の巣箱の詳細です。
30cm*30cm*20cmの箱を4段かさねており、現在はゴムひもで固定しているのみですので
全体を固定できるように縦に板を打ち付けたいと思っています。
最上段は集合板代わりに箱状にしたものをぶら下げていたので、
そのまま重箱の上に重ねています。

巣門は各箱の脇の方に縦に幅5mm程度の巣門を開けてあります。
移動時には網戸素材を画鋲で止めて、上から玉ねぎネット(10kg用)で覆えばいいかなと

あーそうそう、ポリカーボネートの波板を買って屋根材にしようと思ってたのに
時間がなかったため、ずっとブルーシートを傘代わりにしてたら、隙間にでっかい蛾と思われる蛹と
立派な蜘蛛の巣ができてました!ギャ~~!!
この蛹ときたら、蛹のくせにお尻動くんです!
思わずぶん投げたので、写真取れませんでした。
うちに2群いても蜜源に不足がないのは良いことなのですが、来季の分封を考えると
1群だけで管理したほうが良さそうなんですよね。。どうしようかな~?