暴れる蜂もものともせず箱を全部ひっぱがすと、案の定新たな巣板が作られていました。
育児係の若い蜂をどかせながら巣板を切り離します。
蜂が騒がない位置まで移動して、糸を使って巣板を固定します。
気温が高い上に巣板が新しいのでやわらかく、固定が難しい。
何回か針で糸を巣板に通しぶら下げます。

当然、どこかしらでさなぎや幼虫を刺してしまうので、糸も針も体液でべたべたになりますが
これがうまい具合に糸のすべりを抑えてくれたようです。
回収した4つの巣板をぶら下げて、元に戻します。

まだ混乱している蜂をよけさせながら箱を載せますが、やはり何匹かは潰してしまいます。
はぁ。何とか重ねましたが、、高い!高すぎる!地震来たら倒れますね。
フェンスと結んで固定しないと。。まだ仕事が続きます。Orz
