長女は極小未熟児で産まれてきた
保育器の中で、無呼吸発作が続いていたと、主治医から告げられた
呼吸器は装置せずに、ブザーがなると看護士の方がさすったりして、呼吸を促してくれていたようだ
退院時の検査により
脳に少し影がありますと告知
どのような障害が出るか、わからない
リハビリを紹介します、早めにリハビリに取りかかってくださいと言われた
退院後、主治医が転勤となる
新たな主治医は、リハビリは焦らなくて良い、様子をみましょうと
(そうか、大丈夫なんだ❗)私の心を軽くした
しかし、一歳になっても首は座らない
ハイハイは出来ない
当たり前に出来るようになっていくことが出来ずにいた
一歳半の頃、ようやくリハセンターを紹介してもらう
リハセンターへ行き診察を受ける
カルテに病名が書かれていたことに気付く
その事に気付いた時、医師にたずねた
「病名は何ですか?」と
医師は、少し間をおいて
「脳性麻痺です」と告知した
リハセンターへ行くまでは
病名を知りたくなかったのだろう、知ることで障害があると認めることになるから…
そして、長女が脳性麻痺と知ることで、長女の今と向き合い、スタートを切ることができた
※リハビリに取りかかるのは、早ければ早いほど良い
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