突然ですが
勿論あると思います
誰だって嫌われるよりは
好かれていたいモノです。
でも、僕等は
相手の期待通りに生きる事は出来ません
好みに合わせるのが辛くなったりします。
「◯◯した方が好かれるのはわかるんだけど…」
そんな気持ちで
したくもないご機嫌取りをしてしまったり
敢えてつまらない自分になったり
あなたにも経験した事あると思います。
僕はそんなあなたに
「嫌われる事を気にするな」
とは言えません、何故なら
そんな事あなたは知っているからです。
そして、テクニックを伝授もしません
そんな特定の人にしか刺さらない付け焼き刃
僕自身嫌いだからです。
なので、多分あなたは知っているけど
気にしていない事
忘れている事を言います。
多分この意味が真に分かれば
嫌われる事が怖く無くなると思います。
では…。
「あなたは、誰からも何処かで嫌われていて
誰からも何処かで愛されています」
あなたを振ったあの人は
あなたの事が嫌いだから振ったのかも知れません。
でも、心の何処かでは
あなたを許している部分は絶対にあります。
そして、更に言います。
「あなたの自我が嫌われて居ても、あなたの愛は愛されています」
それはあなたの望む愛の形では無いかも知れません、異性としては愛してくれなかったり
親友としては見てくれなかったりするかも知れません。
でも「必ず」あなたは
全ての人の心の何処かで愛されています。
信じられませんか?。
正直になりましょう
突き詰めて考えれば
表に出さないだけで嫌いな人を
嫌だと思いつつも
多少受け入れてる部分はあなたにもありますよね?
そういう事です、みんな同じです。
どうせ誰にでも何処かでは嫌われているんです
そこが認められれば
嫌われるのは怖く無くなります
愛されているのも確信に変わるので。
これが分かれば
相手は表に出さなくても
「自分は誰からも何処かでは必ず愛されている」と
自信を持って言えるのではないでしょうか?。
少なくとも僕はそうです
あなたはどうでしょうか?。
ここまで読んで下さりありがとうございました。