ジェームズ・フランシス・キャメロン
(James Francis Cameron, 1954年8月16日 - )は、カナダ出身の映画監督
脚本家、映画プロデューサー、探検家です。
よく「ジェームスキャメロン監督の○○~」って耳にするあの人です
『タイタニック』『アバター』などの大作を発表。
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞などを多数受賞。
1本の映画を興行的成功に導く才能を持った作家でありながら
その演出やモチーフに独自の世界観と映画的スキルをあわせ持つ。
コアな映画ファンからも支持される、現代を代表するフィルムメイカーです。
この監督の映画も大好きなんですが
代表的な作品は。
『ターミネーター』
1984年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演SF映画。
「オライオン・ピクチャーズ / ワーナー・ブラザース」配給作品であり
「ターミネーター・シリーズ」の第一作目である。
2029年、核戦争後の世界では人類とロボットによる戦争が起きていた。
絶滅寸前の人類であったが
ジョン・コナーの指揮により逆転しようとしていた。
そんな中、ロボット側は人造人間「ターミネーター」を過去に送り込み
ジョンの母親サラ・コナーを殺害しに行くという映画。
『エイリアン2』
エイリアン2の紹介:1986年のアメリカ映画。シリーズ第2作。
SFホラーの古典となった前作から一変、エイリアンと兵士との戦いを
描くアクション映画として製作された。
キャッチコピーは「This time it’s war.(今度は戦争だ)」。
『トゥルーライズ』
妻と一人娘と暮らす、コンピューター会社の善良な
セールスマン、ハリー(シュワルツェネッガー)。
だが彼の正体は、米国政府直属の保安組織のスパイだった!
映画は、ハリーがスパイとしてアメリカに入国した
中東のテロリストを追う姿と、家長として妻の不倫疑惑&娘の反抗期に苦悩する
様子を同時進行で描くアクションとコメディーが丁度良いバランスの映画です。
『アビス』
短編小説『The Abyss(深淵)』をベースにした作品。
カリブのケイマン海溝の縁にある科学研究所を舞台に
液体酸素装置を装着したダイバーたちが
一人また一人と深海に潜っていく――というストーリー
と言った感じですがまだまだ代表的な
映画はありますのでもっと知りたい方は
『ジェームズ・キャメロン』
カナダ出身。71年に家族で米ロサンゼルスに移住する。
大学卒業後、B級映画の帝王ロジャー・コーマンのスタジオに入り
「宇宙の7人」(80)の美術監督や「ギャラクシー・オブ・テラー 恐怖の惑星」(81)の第2班監督などを務める。
81年「殺人魚フライングキラー」で映画監督、脚本家としてデビュー。
続いて監督した「ターミネーター」(84)が大ヒットし、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーをアクションスターに押し上げた。
「ランボー 怒りの脱出」(85)の脚本を手がけ、リドリー・スコット監督から引き継いだ
「エイリアン2」(86)を成功に導く。「アビス」(89)の評判は振るわなかったが
シュワルツェネッガー主演の「トゥルー・ライズ」(94)は好評を得た。
97年、大予算を投じて苦難の末に完成させた「タイタニック」(97)が空前の大ヒット。
世界で18.4億ドルを稼ぎ、当時の歴代最高興収記録を打ち立て
アカデミー賞歴代最多タイの11部門での受賞も成し遂げる。
12年ぶりの劇映画で3Dブームの火付け役となった「アバター」(09)は、世界興収27.8億ドルを記録し
「タイタニック」の記録を自ら塗りかえた。「アバター」とアカデミー賞で作品賞
監督賞を競い合った「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグローは元妻で
「ターミネーター」の主演女優リンダ・ハミルトンとも夫婦だった。
この2人以外にも2度の離婚を経験し
「タイタニック」に出演したスージー・エイミスと00年に結婚している。
ジェームズ・キャメロン監督『アバター2』の最新画像が公開!イーディ・ファルコ演じる新たなRDA社の指揮官アードモア将軍の姿がお披露目。『2』2022年12月16日、『3』2024年12月20日、『4』2026年12月18日、『5』2028年12月22日全米公開予定 https://t.co/VCXyX3ms4q #HIHOnews pic.twitter.com/buvZiWoPkd
— 映画秘宝 (@eigahiho) October 19, 2020
『 #ジェームズ・キャメロン のSF映画術』放送決定!『アバター』の青い異星人に感情移入できたのはなぜ? | BANGER!!!https://t.co/2MfEUAUu44#SF映画 #ドキュメンタリー #BANGER
— 映画評論・情報サイトBANGER!!! (@BANGER_JP) October 26, 2020
#ターミネーター
— オフトン (@subesube44) October 20, 2020
SFアクションよりホラーといった方が近いシリーズ1作目。
若いシュワの全裸!尻! 容赦ない殺戮と暴力に翻弄されるリンダ・ハミルトンの迫真の表情。
30年前に作られたとは思えないジェームズ・キャメロン印の視覚効果は現在でも通用する、特上の娯楽作。
#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/RWTD4ceOpJ
『スカパー 11/01(日) 22:45~23:45 放送』
ジェームズ・キャメロンのSF映画術
#1◆TV初!スピルバーグら夢の対談概要
ジェームズ・キャメロンがスピルバーグ、ジョージ・ルーカス、リドリー・スコット
クリストファー・ノーランら著名人との会談を通じSFのルーツと未来のビジョンを語る。
番組内容
【#1:地球外生命体】H・G・ウェルズが著書『宇宙戦争』で初めて火星人のアイデアを世に広めて以来
別世界からやってくる宇宙人はSFの定番になった。本当に存在するかどうかは未だ不明だが
宇宙人が好奇心と恐怖の対象になったことは間違いない。(2018年:アメリカ)
スカパーを無料で
スポーツ、映画、テレビ番組、ニュースチャンネルなどを含む