ほにゃらら’日記

暫くDestiny日記でしたが、今はFallout4日記になってます

18年目 11~12月

2005年03月12日 | 【サカつく日記:FC葛飾版】
珍しく連続更新です。

11月
ヴィクトリーズカップ準決勝はSCサンパウロを[3-1]で下し、決勝は予選でも戦ったASミラノ。六角グラフはミラノが若干上回っていたが、試合が始まってみるとミラノの攻撃はことごとく跳ね返し、攻めては鬼の光プレイを含む4得点で圧倒、Jリーグ・アジア杯・Jカップに続く2連覇を達成。
まさにFC葛飾の黄金期到来の瞬間だった。

12月
ユース昇格の時期、現在チームには前年のR沖縄への大型移籍の影響で枠が5人ほど余裕がある。それは次代を担う若手選手が少ないという事でもある。ユースには川越蹴人・戸坂哲雄あたりの人材がいるが、どうもパンチ力にかけるので昇格は見送り。
欧州・南米を探索しているスカウトが見つけてきた新人の中にもパッとした選手がいない・・・
自由獲得新人にかけるしかない状況、それも駄目なら来年早々にJリーガーから補強でもする予定。

ニューイヤーカップは1回戦で大苦戦、大宮に前半だけで0-2とリードされる。まあ、慌てず騒がず攻撃的な布陣を敷いて後半で同点に持ち込めた。が、延長前半にPKを与え、手束は退場。そのPKは元オイリスの司令塔モルドクが外してくれたが、その直後にまたもゴール前で釜名が一発退場のファウル。鬼茂を右サイドバックに起用する緊急シフトでそのFKもしのぎ延長後半へ。
そして決着は、鬼茂がサイドバック、浦和九が中盤に下がった布陣で自動的にワントップに残っていた両津がVゴールを決めて、なんとかかんとか1回戦を突破。
2回戦の清水戦も苦戦、やはり0-2から追いついてのVゴール勝ち。
3回戦のオイリスは[4-2]で退け、準決勝のガンバを[4-1]で決勝進出

が、落とし穴は決勝に待っていた、新潟の攻撃はコーナーコーナーコーナーコーナーの連発。2回は抑えたものの、2失点で結局[0-2]で敗戦。負けるときにこのパターンだと無性に腹が立つ・・・。

と、まあこんな感じで18年目が終わりました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿