カーモデルとエレクラ

プラモデルと実車。時々メシ。細く長くが目標ですっ。

鈴木監督不在のジュビロ、勝利を得る

2019-08-14 22:55:47 | ジュビロ
本日は天皇杯。ホームで試合がありました。
天候は時々雨が降るものの、我慢ができる範囲だったので、
屋根の無いバックスタンドで観戦です。



日曜日に湘南に負け、再び最下位になりました。
残り試合数を考えると、目標は入れ替え戦かもしれませんが、
何かきっかけをつかんで欲しい水曜日です。



まず驚きだったのは、監督が不在だった事。
体調不良とアナウンスされていますが、果たして・・。
メンバーの方では、連戦になるのは新里選手。
途中出場からの連戦は、荒木・アダイウトン・エベシリオ選手。
フルターンオーバーが多かった今期からすると、使ってきた感アリです。
そして、4バックなのも久しぶり。
上手くいくのかな?が正直な思いでした。



八戸は選手紹介をみる限りでは、知っている選手はいませんでした。
J3に上がってきたチームですし、まぁ、これからのチームでしょう。
ただ、前回は松本に勝っていますし、監督は前藤枝の大石監督なので、
何か仕掛けてくるのかな?



さあ、試合開始ですっ。
5バックのような形で守備は固く、前は3人で頑張れみたいな感じの
八戸に対し、立ち上がりは少しバタバタしました。
ただ、さすがに個人の力量差はあるなぁと思っていた所、
荒木選手の先制点が生まれました。
前半はもう1つ、中山選手のゴールも。
彼もちょっと厳しいなと感じた序盤でしたが、挽回してくれました。





後半は余裕が出来ました。
相手もしんどくなってきたでしょうし、3点目は心を折るかのような
センターサークル付近からのロングシュート。
中山選手はこんな事もできるんですね。
この後、ハットトリックも決めました。
続いてはアダイウトン選手。ブラジル人らしき20人位の応援団が
盛り上げていたこともあり? DFを切り裂いていきました。
2点でしたが、これで上向いて欲しいなぁ。





若手2人も使う事もでき、結局6vs0で終了です。



J1最下位でもこうなんだ、と見せられたのは良かったのかな。
思ったより多数の方が来ていて、紅のチャントが耳に残った八戸でした。


相手方に挨拶っていうのも、天皇杯らしくていいですね。



ジュビロとしては、こういうので少しでも自信を付けて欲しいもの。
役割がシンプルで個の力が活きていましたし、そういうのも必要でしょう。

次が楽しみになりましたよん。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 430セダン製作記1 | トップ | 430セダン製作記2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ジュビロ」カテゴリの最新記事