R30鉄仮面（塗装済）製作記1

買ってきたばかりのこちら。
ペイント済ボディなので、これを寝かすのは勿体無いなと思いました。
加えて、塗装無しよりも安い値段。
年内に決着を付けないといけませんね。


ペイント済ボディを作るのは、今回が初めてです。
まずはどんな具合か観察を。

ボディは凄く良いです。
黒とガンメタの塗り分けも綺麗で、全く何もしたくありません。


窓枠やドアノブも綺麗です。
鍵穴も銀になっていたりして、何で出来るんだ？な感想も。
これならば、昔作っていた方が再開するきっかけになるんじゃないかなぁ。

ただただ称賛だとアレなので・・あえて言えば、
ルーフが少しだけムラになっていましたが、
そもそもここまで自分では出来ないので、指摘と言う程でもありません。

もっと早く手にしてみれば良かったかなぁ・・。



内装部品はツヤ消し黒とシルバーで。
あっさり、なんですが、実車もこうですしね。
ナンバープレートとエアロディッシュが白に塗ってあったのは、
意地ですかね？何か感心しちゃいました。



シャシと足回り部品は、全部ツヤ消し黒でした。
見えない部分だから、私は商品としてはこれで良いと思います。
ただ、自分の楽しみとして、今回は最小限の塗り分けはしたいですねぇ。
筆塗りレベルで少しだけやろうと思います。



今回、一番嬉しかったのはテールですね～。
クリアレッド・オレンジ・スモーク・モールの銀。
全てがしっかり出来ています。
これはかなり手間が省けますし、見栄えにも影響しますから。


思った以上に手を加える所がないなぁ。というのが結論です。
これで純正ホイールが入れば完璧なのに・・。
まあ、私はそれをしない性格なので問題ありませんが、
選択式になっていれば、もっともっと価値があると思います。

で、今回は足回りのみ変更して仕上げます。
キットはＳＳＲメッシュっぽい物にインパルエアロディシュで、
それはそれでカッコイイのですが、
全くオリジナリティが出ないのも寂しいので、
そこは好きな物に変更します。

まあ、あんまり気負わず、サクっと行きたいものですね～。