ゼロクラウン製作記４

水色です。
改造車のキットですから、純正色は選択に無し。
実験的な物にしてみたいなぁとは思っていたのですが、
ピンと来る感じが無くて取り掛かっていました。

そんな時、愛車遍歴を見ていてコレって思ったんです。
ロールス＆ベントレーの回の時に、
水色と紺色の上品な１台があり、気に入りました。
それはソリッドですし、もっと落ち着いた色調だったのですが、
今回はもっとカジュアルにしたかったので、
感じだけ頂いた、という訳です。



なので２色目も。
正直に言うと、もう少し濃い青にしたかったなぁ・・。
かなりいい線ではあるんですが、少しだけ明るいのです。
缶スプレーの身なので。と言い訳しておきます。

イメージは海です。
ＴＶで見た時に、海岸線を走る感じが浮かんだんです。
まあ、それがクラウンか？　とも言えるんですが、
２ドア化しているので合うとおもったんですよね。

さあ、これで主な部分は終わりました。
あとは進めて行くだけですね。
気候も良いのでどんどん行きたい物ですっ。


さて、最後に実車画像を。
クラウンに絞って行きますね。

画像では分かり難いのですが、色が珍しいのです。
薄い緑メタ。かなりパーソナルでカッコイイです。




低めの車高を２台。
こういうのもクラウンらしいと言えるかな。
型落ちをいじるとか、旧車になってからベースに使う。
以前はあんまり興味なしでしたが、少しは分かるようになってきました。




ちょいと渋い感じの２台も。
ワゴンはどの代でも様になると思っているんですが、
こちらはホイールの選択が個性的でカッコイイな。
セダンの方は、今これ。っていうのがポイントですかね。
純正カラーがいい感じで、足回りも当時っぽいのが素敵です～。