青春ぶらり旅

ローカル線途中下車歩き旅の記録
~写真・動画・地図~

フォトチャンネル

2020-02-15 13:17:05 | 日記
goo画像フォルダとフォトチャンネルを使って見た。

フォトチャンネルのページに「ブログに貼る」をクリックして記事を作成した。フォトチャンネルのスライドが自動で貼り付けられるのではなく、そのチャンネルから写真を選択して貼り付ける。

画像フォルダもフォトチャンネルのひとつになっていた。
フォトチャンネルを張り付けるスクリプトを自営サイトのページに張り付けたが、誤動作を起こした。貼り付けたページが多分document.writeで埋め込まれたような表示になった。原因不明だ。

チャット質問と顧客満足度

2020-02-14 22:12:50 | 日記
チャット機能は、ちょっとした質問をすぐ問い合わせられるので便利だが、ロボットだと限界があって解決できない。もっとも対応した人間の知識レベルにも依存する。こういう無料ブログではヘルプにも限界があるので、疑問が出ないような機能、使い方、ヘルプの説明が必須である。ユーザをつなぎ留めたいときは。無料だからとおざなりにすると、企業やサービスの評判を落とすだけになってしまう。

ユーザの満足度を上げるのは鉄則だが、企業人がよくやるのは「満足度調査」をやって数値化して終わりということが多い。満足度だけを調べてどうするの? 不満は何かを調べ、それらを一つ一つ精査して不満を解消する方法、手段を考え、実行し、その結果をまた測定するという努力をしないといけない。

不満というのは、第三者から見れば、取るに足らない実に些細なことが多い。感情の問題でもあるから個人差がある。

いまチャットで訊こうとしたのは、投稿記事を表示したとき、書き出しの200文字(多分)だけを表示するのか、全文を表示するのかの選択オプションがどこにあるかだ。開設した沖は「全文表示」だったのを書き出しだけ(言い方は忘れた)にへんこうしたが、それを全文に戻そうとしたが、その選択場所が分からなくなった。
数十分探し回ってあきらめ、翌朝また探してもわからない。これが不満(’ストレス)として溜まってくる。

ヘルプもあっちこっち見て検索もした。ロボットはよくある質問を見なさいとURLを教えてくれるが的外れな項目した出てこない。

「ブログの記事を“書き出し”のみ表示にするにはどうしたらよいですか?」

とうFAQがあった。これだ!と思って回答を見たら、

1:ブログにログイン
2:編集画面左メニュー「設定メニュー」→「ブログ設定」 

とあるが、肝心の「設定メニュー」→「ブログ設定」 というメニューが編集画面にない!がっかりである。不満増大、ストレス解消のために顧客サービスへ「お問い合わせメール」を送った。「お問い合わせ番号は 200214-000102 です」

何時間、何日後に、どんな返答がくるかに興味津々である。サービスの品質、企業イメージが問われるのが顧客対応力である。回答だけでなく、その後同じような疑問・質問が生じないように改善しないと、顧客満足度は向上しない。

「改善」は英語「KAIZEN」になって、欧米企業がとくに1980年代に日本型経営のひとつとして見習った手法である。過去のことではなく、今もこれからもこの精神は生き続けるべきである。時代や世代が変わると忘れらていくことが多いので、歴史を見直すという姿勢が大事になってくる。

温故知新という四文字熟語を思い出そう。
チャットの話がずいぶん飛躍した話になってしまった。よくあることである。


ランキング登録

2020-02-13 18:05:40 | 日記
ブログ村、Blog Rankingというバナーがあったので登録してみた。違いをgooチャトで訊いたら、「分かりません。機能は各社に聞いてください。gooとは無関係です。」との返信だった。「無関係」ということはないが、それ以上の質問はやめた。

ブログランキングについては「ブログ部」の記事があった。ブログだけで生計を立てており、月収300万円だそうだ。すごいねえ。ブログは20年前からあり、OLをやめてブロガーに転向した人もたくさんいた、ここ数年はYouTuberがバズワードですね。小学生が「将来なにになりたい」と聞かれて、「ユーチューバー」と答える子がいる時代である。書くことが好きな人には格好の職業となっている。

二つのランキングサイトに登録した。カテゴリーの選択に迷ったが、ブログ村は国内一人旅、Blog Rankingは徒歩の旅にした。ブログ村などのランキングサイトがあるのは知っていたが、これまで登録したことはなかった。

昔はGeocity, Yahoo!, AngelFire, livedoor, FC2, Wordpressなど十数の無料ブログを使っていた。どれもこれも好奇心で使っただけで長続きしなかった。2003年からは自営サイト(ドメインを取得しレンタルサーバにブログソフトをインストール)を運営している。無料ブログサイトが使っているサーバソフト(Movable TypeとかWordpressなど)を使っているので、そこで書いたブログも登録できるはずだと考えて、Blog Rankingを試してみた。

Movable Typeで作成しているサイト https://elmblog.com/album/ はあっさりと登録できたので、サイトにバナーも埋め込んだ。ちょっとしたアクセサリーだ。

画像の貼り付け

2020-02-13 15:36:27 | 日記
前回投稿時に右サイドメニューで画像をアップロードしたが、それがどこへ行ったのか分からなくなった。gooIDをクリックしたページの左メニュー「画像フォルダー」の中にあった。

画像だけをまとめて(最大30枚)アップロードできる。アップロードした画像を参照するURLが自動割り当てされ、貼り付けタグをコピペすれば記事内に埋め込むことができる。なるほどねえ、納得!

左右寄せは、HTMLスタイルに書かないといけないようだ。

新規投稿時にアップロードした画像は記事一覧のサムネールに使われる。
➊公開ブログ一覧では、300x200px
➋編集画面の記事一覧では、68x68
➌元サイズは480x321だが、アップロード後は,


風が吹けば桶屋が儲かる

2020-02-13 13:07:39 | 日記
「ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの喩えである。 」とwikipediaで説明されている。広く解釈すれば、場所・物事・人はつながっているということで、日本のことわざとしてほとんどの人が知っている。写真はWikimedia Commons パブリックドメインの画像(著作権表示不要)である。

では、英語圏ではどうなのだろう。Weblio英語訳の例は下記の通り。

"any event can bring about an effect in an unexpected way; if the wind blows the bucket makers prosper"

カナダ在住の翻訳家 H.Hatfieldさんによれば、同じ意味の英語のことわざはないが、似ているもので butterfly effect という表現があるそうだ。「些細なことがいろいろな要因を引き起こし、最終的には大きな現象を起こす」という意味だという。

理系の人は知っているかもしれないが、Wikipedia"butterfly effect", 日本語版「バタフライ効果」にその説明があった。ニュートン力学⇒量子力学⇒カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。

もうひとつ使えそうな英語表現は下記の通り。
It's an ill wind that blows nobody any good. 
「誰の得にもならない風は吹かない。」


OPPO~Evernote~gooブログ

2020-02-12 15:20:14 | 日記
昨夜OCNモバイルONEでOPPO A5 2020+音声SIM1GB購入の申し込みをした。その際にgooID登録を求められた。また個人認証のために運転免許証の写真をスマホで撮って送付した。そうすると翌朝(今朝のこと)、そのスマホに運転免許証の写真を引用した通知があった。何だろうと思って開くとEvernoteからだった。もう二年以上使っていないアプリだった。今使っているarrowsにはインストールさえしていない。なんだか不気味に感じた。

しばし考えを巡らせる。いま使っているのは二年前から使っているarrowsではなく、機種変更前のStream Xだった。arrowsは充電中で、その間Stream XをWiFi接続で使い、写真を撮ったわけだが、このStream XにインストールされていたEvernoteから、「テキストを含む写真を検出しました。デジタル化して保存しますか?」という通知だった。自動的に文字認識をして検索対象にしてくれる機能である。

忘れていたEvernoteのメモを懐かしく読み返した。このメモをもとに肉付けをしてブログ記事にすることがあるが、ほとんどのメモは放置したままだ。面白い興味あるメモもいくつかある。「聖徳太子はペルシャ人?」なんて衝撃的なメモもあった。出典をメモしていなかったので検索すると、gooブログ新・遊歩道の「平清盛と聖徳太子のルーツを探って」 という記事がトップに表示された。テレビ東京「世界遺産“三大迷宮”ミステリー」 の視聴メモだった。

新・遊歩道の記事が面白かったので「いいね!」を押したら、gooIDと関連付けると・・・と勧められ、そういえば昨夜gooIDを登録したな・・・と思い出した。で、さっそくgooIDでgooブログを開設したというわけである。

「風が吹けば桶屋が儲かる」という格言を実感する出来事がこの世には多い。あらゆるものがどこかでつながっているのだろう。14年前、twitterクローンやmixiクローンのプライベートSNSを試作し運営したときのテーマは「つながり」だった。Six Defrees of Separation(日本語訳は六次の隔たり) という言葉が流行った。友達の友達の友達・・・と六ステップ辿れば世界中の人と間接的につながるという仮説である。

SNS世界に身を置くと、特に10億人規模のfacebookなどに浸かってしまうとありとあらゆる人々とどこかでつながっているという幻術に惑わされる気になり、実際に思いもかけぬ出会いをすることがある。身を隠す場所がないのである。人は人とつながって生きている。それが第三の本能、社会欲であると社会学者や心理学者は言及する。