毎年この時期は喪中ハガキが届きます。ほとんどが親が亡くなり年賀状は控えますというものですが、昨日届いたものは衝撃でした。
そして近所のローソンでゼルダの一番くじが売ってたので1回引いてみました。D賞のハンカチ。微妙。
小学校・中学校と一緒だった友人の訃報が奥様から届いたものです。2ヶ月ほど前に永眠したとのこと、詳細は不明でした。一体何があったのか。
少し上の世代ですが、女優の中山美穂さんが亡くなったニュースを見たその日の帰宅時だったので、訃報が続くことに自分も気をつけないといけない、とあらためて思いました。昔から聞くテーマですが、死んだら人はどこへ行くのだろう?
あまり悲しいことに引っ張られてはいけないと思い、できるだけ前向きなことに取り組もうと考えました。ずっと気になってた映画をAmazonPrimeで見ました。タランティーノ監督のパルプフィクション。30年くらい昔に話題になった映画です。見終わった感想は、全く面白さが分からない、というものでした。傑作だと絶賛されていたようですが、個人的にこの手の暴力的な内容のものは受け付けられませんでした。北野武監督のその男凶暴につき、はとても闇深さを感じた作品でしたが、この映画は理不尽な暴力で全然共感が持てなかったです。私が達していないからでしょうが、キリスト教圏の欧米だと受け入れられるのでしょうか。ジョン・トラボルタやブルース・ウィリスは名優だとは思います。
最近は全然映画を見なくなりましたが、20代の頃はよく見ていました。ジョディ・フォスターのコンタクトや羊たちの沈黙は印象深い名作だと思います。不思議系なものだとジェイコブス・ラダーやジャッカルの日、などいろいろ思い出しましたよ。何十年ぶりかでまた見てみたい。
そして今日、寒い12月なのに近所のクチナシの植え込みにオオスカシバ幼虫が一匹枝にとまっていました。なぜ幼虫の状態でいる?これまでどこにいた?これからどうするんだ?といろいろ考えましたが、頑張れよとだけ応援してそっとしておきました。本当に頑張ってほしい。生き抜いてほしい。
そして近所のローソンでゼルダの一番くじが売ってたので1回引いてみました。D賞のハンカチ。微妙。