◇自分を高く評価しすぎると良縁が遠のきます◇
婚活の結婚相談所のお見合いにおいてお相手に条件を付けすぎて自分の理想の異性じゃないと、「結婚出来ない。」
と判断してしまって折角の良縁を逃してしまうという結果になっています。
自分の事を高く評価しすぎて、お相手のダメな所しか探さないというのは、如何なものでしょうか?
お相手の良い面を全く探さないで目につくのは、嫌な箇所ばかり。
お相手に対する不満だけを言い続け、本当のお相手の良い面を見ようしないと、婚活の結果は良い方向へ進みにくいのです。
お相手を自分から上から目線で探るだけではなくて、まずは自分で自分を客観視してじっくり、分析をされる事で多分、その状態は良い方向へ進むと思います。
婚活して良縁に巡り会いたいなら、全然良い出会いがないのではなくて、あたな自身が良縁に巡り合っているけど、自らが良縁を逃してしまっているという現象です。
お相手に対するこだわりがあるのは、良いのですが、「絶対いや」という概念は、出来るだけ減らして柔軟性をもって欲しいと思います。
何故なら、お会いもしていないお相手との良縁を逃してしまうかもしれないからなのです。
写真だけでは、お相手の性格や中身の良さは伝わってこないからなのです。
希望条件の幅も広くして、ともかくお相手とまずは2人で会ってみる事です。
そしてお互いをしっかり見つめてお相手に興味を持ち良い所を見つける事が必要だと思います。
例えば趣味がちがうけど、お相手の趣味も共有して楽しもう。
年齢は35歳以下がよかったけど、お見合いをしてお話したら楽しかったから次回はデートしてみたいなぁ。
お相手のファッションが自分と違っていて嫌いだけど、交際しだしたら、一緒に服屋さんに行って服装をアドバイスしてあげたい。
とか交際してから、変えてあげれるところがある分野もあります。
重要な事は、お相手の事を初めからお相手との事を絶対に無理と否定ばかりしないようにしましょう。
ネガティブにお相手をダメだと決めつけてご縁を遮断しないで、少し自分にも心に余裕を持たせていっぱいいっぱいの状態じゃなくて、心に余裕のある状態でデートを楽しむようにすることをおすすめします。
雰囲気やルックスだけで、お相手をタイプじゃないと決めつけないで、とりあえず1度お見合いをしてフィーリングを確かめる事は大切です。
その結果、実はとてもフィーリングが合ったということがわかってその後、結婚に至ったケースは、実際に多々あります。
起きているという事実からも、まずは面倒でも2人で会ってみる努力も必要ですね。 そして、良縁に恵まれて幸せに暮らして貰う事を切に願います。
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