43話で織機にかけていた網代柄の夏用マフラーが出来上がりました。
網代の模様は、織物をするときの基本柄で、誰もが好むデザインだと言えそうです。織りがそんなに難しい訳ではないのに、その出来上がりは素敵な柄になります。良い毛糸やサマーヤーンなどで織り上げたら、おしゃれで満足できる使い心地になると思います。
今回は、夏用糸で網代柄を織ってみた訳です。
そうですね、出来上がりは満足しています。毛糸では、ふんわり感の出る柄ですが、コットンなのでさらっとした、薄い生地の感じです。夏の太陽の日差しのもとで、どんな雰囲気を首元に演出してくれるでしょうか?
素 材:マスターシードコットン87% シルク13%(ダイヤ毛糸)
サイズ:幅19㎝×長さ150㎝
カラー:薄紫 エンジ
次は格子柄のマフラーを織機にかけました。
格子柄と言えば千鳥格子といったところですが、今回は素材の違ったもので、格子模様にします。デザイン本「手織りを楽しむまきもの200」では、中細綿糸と極細ラメを使用していますので、素材の違いがはっきり出て、デザインが柔らかい雰囲気になっています。私は、マスターシードコットンと綿麻混の糸で格子にしますので、糸の違いから出る雰囲気は、望めないかもしれません。
😞 成功か‥失敗か‥? 織機にかけましたので、
仕上げないといけません。
結果は、後日写真をアップします。
😊我家のなごみの風景です。
水槽の近くに人影を見つけると、すごい勢いで餌を求めてきます。可愛いですよ😍