消滅してしまった前のgooブログに書いた記事をまたかいてみる。
猫社長の両親は昭和一桁生まれの戦中世代である。
戦争中、母猫は学徒動員で新潟の工場に行かされた。
そこで米軍の機銃掃射に遭遇、走って走って
命からがら逃げ遂せる事が出来たと何度も聞いた記憶がある。
映画ではよく見かけるシーンだけど、母猫はリアルに体験した。
さぞ怖かった事だろう。
まかり間違えれば、猫社長はこの世にいなかったわけだ。
そんなわけで二度と戦争はしないでほしい。
戦後の日本国産憲法はアメリカが戦争をしないように
理想を込めて作った憲法だって。
プロジェクトXでもやってたでしょう。
なのがあろうが戦争も、戦闘もしない、なんて素敵な憲法なんでしょう。
アメリカの押し付けって言う奴がいる。
いいものなら押し付け結構毛だらけ安倍ちゃん腹痛だらけ。