
うち2回は私も個人的にお付き合いのある女の子からのご招待でしたが、それに関わらずいつも
夫婦でご招待頂きます。
そんな中国蘇州での結婚披露宴、過去私たちが出席した披露宴はレストランで行われた
日本でいう「レストランウェディング」だったんだけど、今回はちょっと高級


お友達がブログで書いてた通り、今日の披露宴は日本のものに近い雰囲気あり


時間通りに始まらなくて有名な中国での結婚披露宴。それを間に受け今日も堂々と遅刻

でもさすがに30分も遅れたらもう披露宴は開始していました

しかし上手はいるもんで、同じテーブルだった残りの2組が私たちより更に遅れて到着。
それにしてもさすがホテル



私たちが席についてすぐに新郎新婦は退場。そしてお色直しを終えて再び入場

日本に近づいたと言えどやっぱり中国。新婦はなんと歌いながら入場(笑)


でもゆうかは『シンデレラ~』とラブコール


さすがホテル2点目。いつもは見かけない舞台(高砂?)があります。
司会者も舞台上にいて、食事はいつもと同様みんなと同じテーブルで(食事は後半にまとめて)。
ケーキカットや抱擁などの見せ場があった後、意外に早目の2度目のお色直し退場。
こういうところで出される中華って日本人の口には合わないガツガツ食べられないものばかりで
(唯一よかったのは、ゆうかの好物きゅうりのステックと、ママ好物のたけのこが入った鶏のスープ)
会場も歓談を楽しんでるところだったので、ゆうかと少し会場内をお散歩


さきほどカットされたウェディングケーキ。笑っちゃうほど小さい

ケーキカットって日本でも定番だけど、縁起のいい文字を切るってのはどうなの??

こちらはずっと開放されていたメインとはまた別の出入り口。
中国の披露宴会場でよく見られるお花のアーチが飾られていました。


メインの出入口には新郎新婦の結婚写真。ちなみに我が家にもこのようなタペストリーあります

あと扉を挟んだ場所には受付があってそこにはこれまた初めて見た来賓者名簿があり、
到着時にパパが名前を書きました。ますます日本に近いねぇ~



こちらは同じテーブルに座っていたパパの会社の中国人の方の息子君。
すっごく優しい子で、すぐに喧嘩を買っては反撃されるゆうかを何度も守ってくれていました。

最後に余興があり、親子

これが意外に本格的で、かなり楽しませてもらいました


会場にいた子供たちの輪にいつもながら普通に入っちゃってるゆうかは、目の前で鑑賞

この時既にお色直しを済ませた新郎新婦は再入場し、テーブル毎にたばことお酒のサービス。
たばこを一人一人に一本ずつ渡し、火をつけ、グラスにはお酒をそそぎ乾杯。
日本でいうキャンドルサービスの代わりみたいなもんかなぁ。

ちなみに左に写ってる2人がそのマジシャン。
ヘンな格好だからきっとそうじゃないかと予想してたのよねぇ~

そんなこんなで、ちょっと日本に近いなぁ~と感じた中国の結婚披露パーティでした
