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紹興日帰り旅行①魯迅ゆかりのレストラン「咸亨酒店」

2年振りに私の両親が来中~
ブログの記録によると、父は5度目、母は7度目。
今回は今までよりちょっと長めの5泊6日。
週末を挟んでいたので、みんなで足を延ばして紹興へ行ってきました



 

紹興酒で有名な紹興市。浙江省です。
両親は初めての浙江省で、私は初めての紹興。
蘇州から170キロほどあり、私たちが行った日は、車で3時間かかりました
(高鉄利用でも同じくらい時間がかかり、5人だと交通費はチャーター車より割高)
浙江省で杭州より遠いところへ行くのは、皮市場以来初めて。


 

紹興到着が12時を過ぎてしまったので、まずは昼食へ
紹興ではとっても有名だという、紹興料理レストラン「咸亨酒店」へ。


 

こちらのお店、日本でも名前が知られている魯迅の叔父が1894年に開業した元作り酒屋。
魯迅の名作に、このお店が舞台として描かれているそう。


 

紹興酒だけ飲む人もいるのか、紹興酒は店先で売られています
中国では紹興酒は黄酒を代表するものなので、紹興酒とは言わず黄酒と言います。
レストランの中で食事をする人も、わざわざここで注文・支払いをします。
他のテーブルの人は一人一杯飲んでたけど、私たちは4人で一杯にしました。


 

注文・受け取りはこちらで。
白ごはんと臭豆腐だけ窓口が違います。
でも後から知ったんだけど、スマホからのオーダーもでき、お料理もお店の人に
運んでもらうこともできたみたい。


 

店内はとっても広くて、私たちは吹き抜けのあるところで。


 

サイトで見て人気のお料理を中心にオーダーしましたが、どれも美味しかった
両親は日本人が嫌う臭豆腐も好きで、美味しいって食べてました。
臭豆腐と言うと、紹興が有名です。
本場の黄酒も濃厚で、結構きました
日本で中華を食べに行くと必ず紹興酒を飲む父なんで、紹興酒をお土産によく買います。


 

紹興観光続きます


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